ハイドン交響曲第29番の概要と演奏

曲の概要

曲名
交響曲第29番 ホ長調 Hob.I-29
作曲時期・場所
1765
楽章構成
  1. Allegro ma non troppo
    ホ長調 3/4拍子
  2. Andante : イ長調 2/4拍子
  3. Menuet/trio, allegretto : ホ長調 3/4拍子
  4. Finale, presto : ホ長調 4/4拍子
楽器編成
Ob:2; Hr:2; Str
備考
ノート

12番と並んでシャープ4つのホ長調でかかれている。1楽章は4分音符主体ののどかな感じのテーマで始まるが、だんだん音価が短い音が加わっていくところが面白い。2楽章は弦楽器だけのアンダンテ。3楽章は長い音符と短い音符、フォルテとピアノなどの対比を組み合わせており、トリオはホルンの長音と弦楽器のリズムのみという変わった構成。終楽章は広い跳躍の上下で分散和音を奏するテーマの後、ハイドンがこの時期に書いたといわれるイタリア風コミックオペラを思わせる軽快な音楽が流れる。

いくつかの演奏=録音情報

演奏者、録音情報と楽章別演奏時間
指揮者演奏CD番号録音年月1234備考
Christopher HogwoodAAM*L'Oiseau-Lyre 430-084-21988-11/1989-044:597:514:294:3821:57
Nicholas WardNorthern Chamber O.Naxos 8-5507241993-10-275:055:003:404:5418:39
Adam FischerAustro-Hungarian Haydn O.Brilliant 99925-72000-064:594:213:164:5417:30

※録音年月順 (3 records)

※個人的な関心で手元の資料を中心に調べたデータであり、網羅的な情報ではありません。入力ミスなどによる誤りが含まれる可能性があります。年月(日)はISO-8601スタイルで、1806-10は1806年10月を、1806/10は1806~1810年を示します。演奏時間は、の解釈ほか詳しくは内容に関する説明を参照してください(特に古い録音ではリピートが省略されていること多々がありますが、今のところ区別していません)。