かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆゆしけれども... - Japan Search model RDF

(There is only one resource "かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆ... (和歌)" with description graph. Other 8 resources are in nested tables, or just refer to the source resource and have no own description)

かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆゆしけれども] 言はまくも ...

description of http://purl.org/net/ld/jpsearch/data/manyo-02-0199
rdf:type<https://jpsearch.go.jp/term/type/和歌>
rdfs:label"かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆゆしけれども] 言はまくも あやに畏き 明日香の 真神の原に ひさかたの 天つ御門を 畏..."
schema:name 3"Kakemakumo yuyushikikamo [yuyushikeredomo] ihamakumo ayanikashikoki asukano makaminoharani hisakatano amatsumikadowo kashikokumo sadametamahite kamusabuto ihagakurimasu yasumishishi wagaohokimino kikoshimesu sotomonokunino makitatsu fuhayamakoete komatsurugi wazamigaharano karimiyani amoriimashite amenoshita wosametamahi [harahitamahite] wosukuniwo sadametamafuto toriganaku azumanokunino miikusawo meshitamahite chihayaburu hitowoyahaseto matsurohanu kuniwowosameto [haraheto] mikonagara yosashitamaheba ohomimini tachitorihakashi ohomiteni yumitorimotashi miikusawo adomohitamahi totonofuru tsuzuminootoha ikazuchino kowetokikumade fukinaseru kudanootomo [fuenootoha] atamitaru torakahoyuruto morohitono obiyurumadeni [kikimadofumade] sasagetaru hatanonabikiha fuyukomori harusarikureba nogotoni tsukitearuhino [fuyukomori harunoyakuhino] kazenomuta nabikugagotoku torimoteru yuhazunosawaki miyukifuru fuyunohayashini [yufunohayashi] tsumujikamo imakiwataruto omofumade kikinokashikoku [morohitono mimadofumadeni] hikihanatsu yanoshigekeku ohoyukino midaretekitare [ararenasu sochiyorikureba] matsurohazu tachimukahishimo tsuyushimono kenabakenubeku yukutorino arasofuhashini [asashimono kenabaketofuni utsusemito arasofuhashini] watarahino itsukinomiyayu kamukazeni ifukimatohashi amakumowo hinomemomisezu tokoyamini ohohitamahite sadameteshi mizuhonokuniwo kamunagara futoshikimashite yasumishishi wagaohokimino amenoshita mawoshitamaheba yorozuyoni shikashimoaramuto [kakushimoaramuto] yufubanano sakayurutokini wagaohokimi mikonomikadowo [sasutakeno mikonomikadowo] kamumiyani yosohimatsurite tsukahashishi mikadonohitomo shirotaheno asagoromokite haniyasuno mikadonoharani akanesasu hinokotogoto shishijimono ihahifushitsutsu nubatamano yufuheninareba ohotonowo furisakemitsutsu uzuranasu ihahimotohori samorahedo samorahieneba harutorino samayohinureba nagekimo imadasuginuni omohimo imadatsukineba kotosaheku kudaranoharayu kamihaburi haburiimashite asamoyoshi kinohenomiyawo tokomiyato takakumatsurite kamunagara shizumarimashinu shikaredomo wagaohokimino yorozuyoto omohoshimeshite tsukurashishi kaguyamanomiya yorozuyoni sugimutoomoheya amenogoto furisakemitsutsu tamatasuki kaketeshinohamu kashikokaredomo...(more)" @en-jp
schema:name"かけまくも ゆゆしきかも [ゆゆしけれども] いはまくも あやにかしこき あすかの まかみのはらに ひさかたの あまつみかどを かしこくも さだめたまひて かむさぶと いはがくります やすみしし わがおほきみの きこしめす そとものくにの まきたつ ふはやまこえて こまつるぎ わざみがはらの かりみやに あもりいまして あめのした をさめたまひ [はらひたまひて] をすくにを さだめたまふと とりがなく あづまのくにの みいくさを めしたまひて ちはやぶる ひとをやはせと まつろはぬ くにををさめと [はらへと] みこながら よさしたまへば おほみみに たちとりはかし おほみてに ゆみとりもたし みいくさを あどもひたまひ ととのふる つづみのおとは いかづちの こゑときくまで ふきなせる くだのおとも [ふえのおとは] あたみたる とらかほゆると もろひとの おびゆるまでに [ききまどふまで] ささげたる はたのなびきは ふゆこもり はるさりくれば のごとに つきてあるひの [ふゆこもり はるのやくひの] かぜのむた なびくがごとく とりもてる ゆはずのさわき みゆきふる ふゆのはやしに [ゆふのはやし] つむじかも いまきわたると おもふまで ききのかしこく [もろひとの みまどふまでに] ひきはなつ やのしげけく おほゆきの みだれてきたれ [あられなす そちよりくれば] まつろはず たちむかひしも つゆしもの けなばけぬべく ゆくとりの あらそふはしに [あさしもの けなばけとふに うつせみと あらそふはしに] わたらひの いつきのみやゆ かむかぜに いふきまとはし あまくもを ひのめもみせず とこやみに おほひたまひて さだめてし みづほのくにを かむながら ふとしきまして やすみしし わがおほきみの あめのした まをしたまへば よろづよに しかしもあらむと [かくしもあらむと] ゆふばなの さかゆるときに わがおほきみ みこのみかどを [さすたけの みこのみかどを] かむみやに よそひまつりて つかはしし みかどのひとも しろたへの あさごろもきて はにやすの みかどのはらに あかねさす ひのことごと ししじもの いはひふしつつ ぬばたまの ゆふへになれば おほとのを ふりさけみつつ うづらなす いはひもとほり さもらへど さもらひえねば はるとりの さまよひぬれば なげきも いまだすぎぬに おもひも いまだつきねば ことさへく くだらのはらゆ かみはぶり はぶりいまして あさもよし きのへのみやを とこみやと たかくまつりて かむながら しづまりましぬ しかれども わがおほきみの よろづよと おもほしめして つくらしし かぐやまのみや よろづよに すぎむとおもへや あめのごと ふりさけみつつ たまたすき かけてしのはむ かしこかれども...(more)" @ja-kana
schema:name"かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆゆしけれども] 言はまくも あやに畏き 明日香の 真神の原に ひさかたの 天つ御門を 畏..." @ja
ns0:accessInfo#accessinfo
ns0:agential 2_:vb12030826 (an orphan bnode)
ns0:agential_:vb12030827 (an orphan bnode)
ns0:partOf_:vb12030828 (an orphan bnode)
ns0:sourceInfo#sourceinfo
schema:about 7<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/壬申嬥乱>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/地名>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/殯宮>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/飛鳥>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/entity/chname/高市皇子>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/枕詞>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/挽歌>
schema:creator<https://jpsearch.go.jp/entity/chname/柿本人麻呂>
schema:description 9"題詞: 高市皇子尊城上殯宮之時柿本朝臣人麻呂作歌一首[并短歌]"
schema:description"訓異: かけまくも[寛],ゆゆしきかも[寛],いはまくも[寛],あやにかしこき[寛],あすかの[寛],まかみのはらに[寛],ひさかたの[寛],あまつみかどを,[寛]あまつみかとを,かしこくも[寛],さだめたまひて,[寛]さためたまひて,かむさぶと,[寛]かみさふと,いはがくります,[寛]いはかくれます,やすみしし[寛],わがおほきみの,[寛]わかおほきみの,きこしめす,[寛]きかしみし,そとものくにの[寛],まきたつ,[寛]まきたてる,ふはやまこえて[寛],こまつるぎ,[寛]こまつるき,わざみがはらの,[寛]わさみかはらの,かりみやに,[寛]かくみやに,あもりいまして,[寛]やすもりまして,あめのした[寛],をさめたまひ,[寛]おさめたまひし,をすくにを,[寛]をしくにを,さだめたまふと,[寛]しつめたまふと,とりがなく,[寛]とりかなく,あづまのくにの,[寛]あつまのくにの,みいくさを[寛],めしたまひて,[寛]めしたまひつつ,ちはやぶる,[寛]ちはやふる,ひとをやはせと,[寛]かみをなこしと,まつろはぬ[寛],くにををさめと,[寛]くにをおさむと,みこながら,[寛]わかみこの,よさしたまへば,[寛]ままにたまへは,おほみみに[寛],たちとりはかし,[寛]たちとりし,おほみてに,[寛]おほに,ゆみとりもたし,[寛]ゆみとりもし,みいくさを[寛],あどもひたまひ,[寛]あともひたまひ,ととのふる[寛],つづみのおとは,[寛]つつみのこゑは,いかづちの,[寛]いかつちの,こゑときくまで,[寛]こゑときくまて,ふきなせる[寛],くだのおとも,[寛]をつののこゑも,あたみたる[寛],とらかほゆると[寛],もろひとの[寛],おびゆるまでに,[寛]おひゆるまてに,ささげたる,[寛]さしあくる,はたのなびきは,[寛]はたのなひきは,ふゆこもり,[寛]ふゆこなり,はるさりくれば,[寛]はるさりくれは,のごとに,[寛]のへことに,つきてあるひの[寛],[ふゆこもり,はるのやくひの],かぜのむた,[寛]かせのむた,なびくがごとく,[寛]なひくかことく,とりもてる,[寛]とりもたる,ゆはずのさわき,[寛]ゆはすのうこき,みゆきふる[寛],ふゆのはやしに[寛],つむじかも,[寛]あらしかも,いまきわたると[寛],おもふまで,[寛]おもふまて,ききのかしこく[寛],[もろひとの,みまどふまでに],ひきはなつ[寛],やのしげけく,[寛]やのしけらけく,おほゆきの[寛],みだれてきたれ,[寛]みたれてきたれ,[あられなす,そちよりくれば],まつろはず,[寛]まつろはぬ,たちむかひしも[寛],つゆしもの[寛],けなばけぬべく,[寛]けなはけぬへく,ゆくとりの[寛],あらそふはしに[寛],[あさしもの,けなばけとふに,うつせみと,あらそふはしに],わたらひの[寛],いつきのみやゆ,[寛]いつきのみやに,かむかぜに,[寛]かみかせに,いふきまとはし[寛],あまくもを[寛],ひのめもみせず,[寛]ひのめもみせす,とこやみに[寛],おほひたまひて[寛],さだめてし,[寛]しつめてし,みづほのくにを,[寛]みつほのくにを,かむながら,[寛]かみのまに,ふとしきまして[寛],やすみしし[寛],わがおほきみの,[寛]わかおほきみの,あめのした[寛],まをしたまへば,[寛]まをしたまへは,よろづよに,[寛]よろつよに,しかしもあらむと,[寛]しかれもあらむと,ゆふばなの,[寛]ゆふはなの,さかゆるときに[寛],わがおほきみ,[寛]わかきみの,みこのみかどを,[寛]みこのみかとを,[さすたけの,みこのみかどを],かむみやに[寛],よそひまつりて,[寛]かさりまつりて,つかはしし,[寛]たてまたす,みかどのひとも,[寛]みかとのひとも,しろたへの[寛],あさごろもきて,[寛]あさころもき,はにやすの[寛],みかどのはらに,[寛]みかとのはらに,あかねさす[寛],ひのことごと,[寛]ひのつくるまて,ししじもの,[寛]しししもの,いはひふしつつ[寛],ぬばたまの,[寛]ぬはたまの,ゆふへになれば,[寛]ゆふへになれは,おほとのを[寛],ふりさけみつつ[寛],うづらなす,[寛]うつらなす,いはひもとほり[寛],さもらへど,[寛]さもらへと,さもらひえねば,[寛]さもらひえねは,はるとりの,[寛]うくひすの,さまよひぬれば,[寛]さまよひぬれは,なげきも,[寛]なけきも,いまだすぎぬに,[寛]いまたすきぬに,おもひも[寛],いまだつきねば,[寛]いまたつきねは,ことさへく[寛],くだらのはらゆ,[寛]くたらのはらに,かみはぶり,[寛]たまはふり,はぶりいまして,[寛]はふりいまして,あさもよし,[寛]あさもよひ,きのへのみやを,[寛]きのうへのみやを,とこみやと[寛],たかくまつりて,[寛]たかくしたてて,かむながら,[寛]かみのまに,しづまりましぬ,[寛]しつまりましぬ,しかれども,[寛]しかれとも,わがおほきみの,[寛]わかおほきみの,よろづよと,[寛]よろつよと,おもほしめして[寛],つくらしし[寛],かぐやまのみや,[寛]かくやまのみや,よろづよに,[寛]よろつよに,すぎむとおもへや,[寛]すきむとおもへや,あめのごと,[寛]あめのこと,ふりさけみつつ[寛],たまたすき[寛],かけてしのはむ[寛],かしこかれども,[寛]かしこけれとも,...(more)"
schema:description"事項: 挽歌 高市皇子 殯宮 壬申嬥乱 飛鳥 地名 枕詞"
schema:description"校異: 桂 -> 挂 [金][類] / 拂 -> 掃 [金][類] / 惑 -> 或 [類][紀] / R [金][類](塙)(楓) 泥 / 惑 -> 或 [金][類] / <> -> 之 [金][紀] / 竟 -> 競 [西(補筆)][類][紀] / 惑 -> 或 [金][類] / 合 -> 令 [西(左筆)][金] / <> -> 尓 [金][類][紀] / 垣 -> 埴 [細][温][京] / <> -> 不 [金][類][紀] / 右 -> 左 [金] / 未 -> 来 [金][類][紀]...(more)"
schema:description"左注: なし"
schema:description"巻: 02"
schema:description"訓読: かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆゆしけれども] 言はまくも あやに畏き 明日香の 真神の原に ひさかたの 天つ御門を 畏くも 定めたまひて 神さぶと 磐隠ります やすみしし 我が大君の きこしめす 背面の国の 真木立つ 不破山超えて 高麗剣 和射見が原の 仮宮に 天降りいまして 天の下 治めたまひ [一云 掃ひたまひて] 食す国を 定めたまふと 鶏が鳴く 東の国の 御いくさを 召したまひて ちはやぶる 人を和せと 奉ろはぬ 国を治めと [一云 掃へと] 皇子ながら 任したまへば 大御身に 大刀取り佩かし 大御手に 弓取り持たし 御軍士を 率ひたまひ 整ふる 鼓の音は 雷の 声と聞くまで 吹き鳴せる 小角の音も [一云 笛の音は] 敵見たる 虎か吼ゆると 諸人の おびゆるまでに [一云 聞き惑ふまで] ささげたる 幡の靡きは 冬こもり 春さり来れば 野ごとに つきてある火の [一云 冬こもり 春野焼く火の] 風の共 靡くがごとく 取り持てる 弓弭の騒き み雪降る 冬の林に [一云 木綿の林] つむじかも い巻き渡ると 思ふまで 聞きの畏く [一云 諸人の 見惑ふまでに] 引き放つ 矢の繁けく 大雪の 乱れて来れ [一云 霰なす そちより来れば] まつろはず 立ち向ひしも 露霜の 消なば消ぬべく 行く鳥の 争ふはしに [一云 朝霜の 消なば消とふに うつせみと 争ふはしに] 渡会の 斎きの宮ゆ 神風に い吹き惑はし 天雲を 日の目も見せず 常闇に 覆ひ賜ひて 定めてし 瑞穂の国を 神ながら 太敷きまして やすみしし 我が大君の 天の下 申したまへば 万代に しかしもあらむと [一云 かくしもあらむと] 木綿花の 栄ゆる時に 我が大君 皇子の御門を [一云 刺す竹の 皇子の御門を] 神宮に 装ひまつりて 使はしし 御門の人も 白栲の 麻衣着て 埴安の 御門の原に あかねさす 日のことごと 獣じもの い匍ひ伏しつつ ぬばたまの 夕になれば 大殿を 振り放け見つつ 鶉なす い匍ひ廻り 侍へど 侍ひえねば 春鳥の さまよひぬれば 嘆きも いまだ過ぎぬに 思ひも いまだ尽きねば 言さへく 百済の原ゆ 神葬り 葬りいまして あさもよし 城上の宮を 常宮と 高く奉りて 神ながら 鎮まりましぬ しかれども 我が大君の 万代と 思ほしめして 作らしし 香具山の宮 万代に 過ぎむと思へや 天のごと 振り放け見つつ 玉たすき 懸けて偲はむ 畏かれども...(more)"
schema:description"事項: 挽歌 作者:柿本人麻呂 高市皇子 殯宮 壬申嬥乱 飛鳥 地名 枕詞"
schema:description"原文: <挂>文 忌之伎鴨 [一云 由遊志計礼抒母] 言久母 綾尓畏伎 明日香乃 真神之原尓 久堅能 天都御門乎 懼母 定賜而 神佐扶跡 磐隠座 八隅知之 吾大王乃 所聞見為 背友乃國之 真木立 不破山越而 狛劔 和射見我原乃 行宮尓 安母理座而 天下 治賜 [一云 <掃>賜而] 食國乎 定賜等 鶏之鳴 吾妻乃國之 御軍士乎 喚賜而 千磐破 人乎和為跡 不奉仕 國乎治跡 [一云 掃部等] 皇子随 任賜者 大御身尓 大刀取帶之 大御手尓 弓取持之 御軍士乎 安騰毛比賜 齊流 鼓之音者 雷之 聲登聞麻R 吹響流 小角乃音母 [一云 笛之音波] 敵見有 虎可S吼登 諸人之 恊流麻R尓 [一云 聞<或>麻R] 指擧有 幡之靡者 冬木成 春去来者 野毎 著而有火之 [一云 冬木成 春野焼火乃] 風之共 靡如久 取持流 弓波受乃驟 三雪落 冬乃林尓 [一云 由布乃林] 飃可毛 伊巻渡等 念麻R 聞之恐久 [一云 諸人 見<或>麻R尓] 引放 箭<之>繁計久 大雪乃 乱而来礼 [一云 霰成 曽知余里久礼婆] 不奉仕 立向之毛 露霜之 消者消倍久 去鳥乃 相<競>端尓 [一云 朝霜之 消者消言尓 打蝉等 安良蘇布波之尓] 渡會乃 齋宮従 神風尓 伊吹<或>之 天雲乎 日之目毛不<令>見 常闇尓 覆賜而 定之 水穂之國乎 神随 太敷座而 八隅知之 吾大王之 天下 申賜者 萬代<尓> 然之毛将有登 [一云 如是毛安良無等] 木綿花乃 榮時尓 吾大王 皇子之御門乎 [一云 刺竹 皇子御門乎] 神宮尓 装束奉而 遣使 御門之人毛 白妙乃 麻衣著 <埴>安乃 門之原尓 赤根刺 日之盡 鹿自物 伊波比伏管 烏玉能 暮尓至者 大殿乎 振放見乍 鶉成 伊波比廻 雖侍候 佐母良比不得者 春鳥之 佐麻欲比奴礼者 嘆毛 未過尓 憶毛 未<不>盡者 言<左>敝久 百濟之原従 神葬 々伊座而 朝毛吉 木上宮乎 常宮等 高之奉而 神随 安定座奴 雖然 吾大王之 萬代跡 所念食而 作良志之 香<来>山之宮 萬代尓 過牟登念哉 天之如 振放見乍 玉手次 懸而将偲 恐有騰文...(more)"
schema:identifier"旧国歌大観番号:0199"
schema:isPartOf<https://jpsearch.go.jp/entity/work/万葉集#v02>
37 triples ()

(data is too big to draw a graph)