白玉の 人のその名を なかなかに 言を下延へ 逢... - Japan Search model RDF

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白玉の 人のその名を なかなかに 言を下延へ 逢はぬ日の 数多く...

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rdfs:label"白玉の 人のその名を なかなかに 言を下延へ 逢はぬ日の 数多く過ぐれば 恋ふる日の 重なりゆけば 思ひ遣る たどきを知らに..."
schema:name 3"Shiratamano hitonosononawo nakanakani kotowoshitahahe ahanuhino manekusugureba kofuruhino kasanariyukeba omohiyaru tadokiwoshirani kimomukafu kokorokudakete tamatasuki kakenutokinaku kuchiyamazu agakofurukowo tamakushiro tenitorimochite masokagami tadamenimineba shitahiyama shitayukumizuno uheniidezu agaomofukokoro yasukisorakamo...(more)" @en-jp
schema:name"しらたまの ひとのそのなを なかなかに ことをしたはへ あはぬひの まねくすぐれば こふるひの かさなりゆけば おもひやる たどきをしらに きもむかふ こころくだけて たまたすき かけぬときなく くちやまず あがこふるこを たまくしろ てにとりもちて まそかがみ ただめにみねば したひやま したゆくみづの うへにいでず あがおもふこころ やすきそらかも...(more)" @ja-kana
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schema:about 3<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/枕詞>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/恋情>
schema:about<https://jpsearch.go.jp/term/keyword/相聞>
schema:creator<https://jpsearch.go.jp/entity/chname/田辺福麻呂>
schema:description 9"巻: 09"
schema:description"事項: 相聞 恋情 枕詞"
schema:description"校異: 歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌 / 短歌 [西] 短謌 [西(訂正)] 短歌 / 不 -> 下 [元][藍][紀]"
schema:description"原文: 白玉之 人乃其名矣 中々二 辞緒<下>延 不遇日之 數多過者 戀日之 累行者 思遣 田時乎白土 肝向 心摧而 珠手次 不懸時無 口不息 吾戀兒矣 玉釧 手尓取持而 真十鏡 直目尓不視者 下桧山 下逝水乃 上丹不出 吾念情 安虚歟毛"
schema:description"事項: 相聞 作者:田辺福麻呂歌集 恋情 枕詞"
schema:description"訓読: 白玉の 人のその名を なかなかに 言を下延へ 逢はぬ日の 数多く過ぐれば 恋ふる日の 重なりゆけば 思ひ遣る たどきを知らに 肝向ふ 心砕けて 玉たすき 懸けぬ時なく 口やまず 我が恋ふる子を 玉釧 手に取り持ちて まそ鏡 直目に見ねば したひ山 下行く水の 上に出でず 我が思ふ心 安きそらかも...(more)"
schema:description"訓異: しらたまの[寛],ひとのそのなを[寛],なかなかに[寛],ことをしたはへ,[寛]ことのをのへす,あはぬひの[寛],まねくすぐれば,[寛]あまたすくれは,こふるひの[寛],かさなりゆけば,[寛]かさなりゆけは,おもひやる[寛],たどきをしらに,[寛]たときをしらに,きもむかふ,[寛]きもむかひ,こころくだけて,[寛]こころくたけて,たまたすき[寛],かけぬときなく[寛],くちやまず,[寛]くちやます,あがこふるこを,[寛]わかこふるこを,たまくしろ,[寛]たまたまき,てにとりもちて[寛],まそかがみ,[寛]まそかかみ,ただめにみねば,[寛]たためにみすは,したひやま[寛],したゆくみづの,[寛]したゆくみつの,うへにいでず,[寛]うへにいてす,あがおもふこころ,[寛]わかなもふこころ,やすきそらかも[寛],...(more)"
schema:description"左注: (右三首田邊福麻呂之歌集出)"
schema:description"題詞: 思娘子作歌一首[并短歌]"
schema:identifier"旧国歌大観番号:1792"
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28 triples ()
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