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schema:creator | <http://id.ndl.go.jp/auth/entity/00027171> (➜ "柏熊, 達生, 1907-1956") |
schema:datePublished | "1948" |
schema:description 5 | "大きさ、容量等: 322p 図版 ; 15cm" |
schema:description | "シリーズタイトル: 世界古典文庫 ; 26" |
schema:description | "巻次・部編番号: 第1" |
schema:description | "資料種別: 図書" |
schema:description | "目次: 標題 / (0003.jp2); 目次 / (0009.jp2); 序 / (0004.jp2); 緒言 / (0015.jp2); 十日の間に七人の淑女達と三人の若い紳士たちによつて語られた百の話が含まれている、別の名をガレオット公とよばれる、デカメロンと稱せられる書物がはじまる。 / 25 (0015.jp2); 序論 デカメロンの第一日がはじまる。この日には、後に示される人人がどうした理由で一緒に話をかわすために集るような仕儀になつたかが作者によつて説明された後に、人人はパンピネアの司會のもとに、各人が得意とすることを話しあう。 / 35 (0020.jp2); 第一日 / (0041.jp2); 第一話 チヤッペッレット氏はいつわりの懴悔をして信心深い坊さんをだまして死に、その在世中は極惡な人間だつたが、死んで後聖人と見なされて、聖チャッペッレットとよばれる。 / 77 (0041.jp2); 第二話 ユダヤ人アブラハムはヂャンノット・ディ・チヴィニーにすすめられて、ローマの政廰にゆき、聖職者達の邪惡を見てパリーに歸り、キリスト教徒となる。 / 107 (0056.jp2); 第三話 ユダヤ人メルキセデックは三つの指環の話をして、サラディンが自分をおとしいれようとした一大危難をのがれる。 / 119 (0062.jp2); 第四話 ある修道士が嚴罰にあたいする罪におちて、おなじ罪をおかした自分の修院長を手ぎわよくとがめだてて、その懲罰からのがれる。 / 127 (0066.jp2); 第五話 モンフェルラートの侯爵夫人が牝鷄の饗應と二三の機智に富んだ言葉で、フランス王の狂おしい戀情をおさえる。 / 137 (0071.jp2); 第六話 才人がたくみな言葉で宗教の邪惡な僞善を當惑させる。 / 145 (0075.jp2); 第七話 ペルガミーノが、プリマッソとクリーニー修院長の話をして、めずらしいことにカン・デッラ・スカーラ卿の胸におこつた吝嗇を、たくみに諷刺する。 / 155 (0080.jp2); 第八話 グリエルモ・ボルシエーレが、たくみな言葉でエルミーノ・デ・グリマルディ氏の貪慾を痛烈にこらしめる。 / 167 (0086.jp2); 第九話 チプリの王がグアスコーニャの一婦人により痛罵されて、暗愚より脱し、英邁になられる。 / 175 (0090.jp2); 第十話 ボローニャのアルベルト先生が思いをよせたある婦人から恥をかかされようとして、かえつて彼女をはずかしめる。 / 181 (0093.jp2); その日のおわり / 188 (0097.jp2); エミリアの舞踊歌「いと愛おしやわが美貌」 / 192 (0099.jp2); 第二日 / (0101.jp2); デカメロンの第一日がおわリ、第二日がはじまる。この日にはフィメローナの主宰の下に、いろいろのことで苦しめられた人がはからずも、しあわせな結末に到達したことを話す。 / 197 (0101.jp2); 第一話 マルテッリーノは麻痺患者であるとよそおつて、聖アルリゴの遺骸の上にのせられて、快癒したと見せかけ、そのいつわりを見やぶられて、毆られて、捕えられた上、絞殺される危難におちいつたが、しまいにこれをのがれる。 / 201 (0103.jp2); 第二話 リナルド・ダ・アスティが追剥の難をうけ、カステル・グイリエルモに到り、ある寡婦に宿を提供され、盜まれた物をかえされて、無事に自分の家に歸る。 / 213 (0109.jp2); 第三話 三人の若者がその財産を浪費して貧乏になる。彼らの甥の一人が失望の餘り家に歸る途すがら、一人の修院長とちかずきになり、それが英國の王女であることを知る、彼女は彼を夫にむかえ彼の伯父達の一切の損失を償い、彼らをよい身分にもどしてやる。 / 229 (0117.jp2); 第四話 ランドルフォ・ルッフォロがおちぶれて海賊になり、ヂェノヴァ人達に捕えられて、難破し、貴重な實石が一杯はいつている一つの小箱にのつて難を脱し、グルフォである女にむかえられ、金持となつてわが家に歸る。 / 249 (0127.jp2); 第五話 アンドレウッチョ・ダ・ペルーヂャが馬を買いにナポリにくる、一夜のうちに三つの大きな災難にみまわれたがらも、どの危險からものがれて、一個の紅玉をもつてわが家に歸る。 / 263 (0134.jp2); 第六話 マドンナ・ベリートラが二人の子供をうしない、ある島で見つけた二頭の仔鹿と共にルニヂャーナにゆく。そこでは子供の一人が彼女の主人のところにおつて主人の娘に戀し、牢にいれられる。チチリアがカルロ王に反抗し、その子供は母にそれと認められ主人の娘と結婚する。またその弟も見つけられて高い身分に歸つた。 / 293 (0149.jp2)...(more)" |
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