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schema:datePublished | "1933" |
schema:description 6 | "目次: 標題 / (0005.jp2); 目次 / (0017.jp2); 一 世界の最初の舞臺面 / 5 (0027.jp2); 二 われ[ワレ]の一等先きの先祖 / 12 (0031.jp2); 三 有史以前の人間 自分のために事物を造りはじめた有史以前の人間。 / 16 (0033.jp2); 四 象形文字 エジプト人が書く術を發明して歷史の記錄がはじまる。 / 21 (0035.jp2); 五 ナイルの谷 ナイルの谷に於ける文明の起源。 / 28 (0039.jp2); 六 エジプトの話 エジプトの興亡。 / 34 (0042.jp2); 七 メソポタミヤ 東方文明の第二の中心。 / 37 (0043.jp2); 八 スメル人 スメル人の釘書きが語るアッシリヤとバビロニヤとの物語。セム種族の大坩堝。 / 39 (0044.jp2); 九 モーゼ ユダヤ人の先達モーゼの話。 / 45 (0047.jp2); 一〇 フェニキヤ人 われ[ワレ]にアルファベットを與へたフェニキヤ人。 / 49 (0049.jp2); 一一 印度ヨーロツパ人 セム種族とエジプト人との世界を征服した印度ヨーロッパ族のペルシヤ人。 / 51 (0050.jp2); 一二 エーゲ海 古いアジヤの文明をヨーロツパの曠野へ移したエーゲ人。 / 55 (0052.jp2); 一三 ギリシヤ人 その頃ギリシヤを占領しようとしてゐた印度ヨーロツパ族のヘレン人。 / 61 (0055.jp2); 一四 ギリシヤの都市 實は國家であつたギリシヤの都市。 / 64 (0057.jp2); 一五 ギリシヤ人の自治 むづかしい自治制をはじめてやつて見たギリシヤ人。 / 68 (0059.jp2); 一六 ギリシヤ人のの生活 ギリシヤ人の暮らし方。 / 72 (0061.jp2); 一七 ギリシヤの劇場 劇場の起源。はじめて現はれた公衆の娛樂。 / 78 (0064.jp2); 一八 ペルシヤ戰役 アジヤ人のヨーロツパ侵入を防いでペルシヤ人をエーゲ海の向うへ追ひ返したギリシヤ人。 / 82 (0066.jp2); 一九 アテネ對スパルタ アテネとスパルタとがギリシヤの首領とならうとして長い間いたましい戰爭をつゞけた話。 / 89 (0069.jp2); 二〇 アレクサンドル大王 マケドニヤのアレクサンドルが建てたギリシヤ大帝國とその末路。 / 92 (0071.jp2); 二一 摘要 第一章から第二十章までの摘要。 / 95 (0072.jp2); 二二 ローマとカルタゴ アフリカ北海岸のセム族の植民市カルタゴとイタリヤに西海岸の印度ヨーロツパ族の都市ローマとが西地中海を互に自分のものにしようとして戰つて、つひにカルタゴが滅される。 / 99 (0074.jp2); 二三 ローマの勃興 ローマの起つた經路。 / 119 (0084.jp2); 二四 ローマ帝國 ローマ共和國は數世紀の不安と革命とを經てつひに帝國となつた。 / 123 (0086.jp2); 二五 ナザレのヨシュア ギリシヤ人がイエスと呼んだナザレのヨシュアの話。 / 137 (0093.jp2); 二六 ローマの沒落 ローマの黃昏。 / 145 (0097.jp2); 二七 敎繪の勃興 ローマがキリスト敎世界の中心となつた所以。 / 153 (0101.jp2); 二八 マホメット アラビヤ沙漠の豫言者となつた駱駝追ひアーメッドと唯一のまことの神アラーの榮光を增さんがためにほとんど全世界を征服したその敎徒。 / 162 (0106.jp2); 二九 シャーレマン フランク人の王シャーレマンが皇帝の稱號を帶ぶるに至つた次第と昔の世界帝國の理想を復活させようとした次第。 / 170 (0110.jp2); 三〇 ノルマン人 十世紀の人々がノルマン人の狂暴から自分達を守るやうにと主に祈つた所以。 / 177 (0113.jp2); 三一 封建制度 中央ヨーロツパが三方から攻擊されたために一個の武裝陣地となつた次第と、封建制度の一部であつた職業軍人や諸侯がなかつたならばヨーロツパは滅びたかも知れなかつたと思はれる所以。 / 182 (0116.jp2); 三二 騎士道 / 187 (0118.jp2); 三三 法王と皇帝との對抗 中世の人々の不思議な二重の忠義と、そのために法王と神聖ローマ皇帝との間に果してのない爭ひの起つた所以。 / 191 (0120.jp2); 三四 十字軍 しかし、かういふさま[ザマ]な爭ひも、一旦トルコ人が聖地を占領して、神聖な場所を瀆したり東西の貿易に容易ならぬ妨害を加へたりすると、すべて忘れられた。ヨーロッパは擧つて聖戰に赴いた。 / 199 (0124.jp2); 三五 中世の都市 中世の人々が「都市の空氣は自由な空氣である」と言つた所以。 / 206 (0128.jp2); 三六 中世の自治 都市の人民がその權利を主張して王の諮問會に出席するやうになつた次第。 / 220 (0135.jp2); 三七 中世の世界 中世の人々は自分達が住んでゐた世界を何と考へたか。 / 227 (0138.jp2); 三八 中世の貿易 十字軍が再び地中海を繁華な貿易の中心とした次第とイタリヤ半島の諸都市がアジヤとアフリカとの通商に對する貨物の大集散地となつた次第。 / 237 (0143.jp2); 三九 文藝復興 人々は生きてゐるといふだけで幸福にならうともう一度やつて見た。彼等はローマやギリシヤの氣持ちのいゝ古い文明の遺物を救ひ出さうとした。そしてその成功した事を誇つて言つて文藝復興(卽ち文明の再生)と呼んだ。 / 246 (0148.jp2); 四〇 表現の時代 人々は新たに發見した生の喜びに表現を與へることの必要を感じはじめた。彼等はその幸福を詩や彫刻や建築や繪畫や印刷した書物に表現した。 / 263 (0156.jp2); 四一 大發見 ところが、かうして人々がその狹い中世の垣根を破つてからは、さまよひまはるにもつと廣い場所が欲しくなつた。ヨーロツパ世界の彼等の功名心に對して小さくなり過ぎたのである。そこで、大發見の航海時代が來た。 / 270 (0160.jp2); 四二 佛陀と孔子 / 289 (0169.jp2); 四三 宗敎改革 人類の進步は永久に前後に搖れてゐる巨大な振子に比較するのが一等よい。文藝復興時代の宗敎に對する冷淡と文學美術に對する熱情とのあとには、宗敎改革時代の文學美術に對する冷淡と宗敎に對する熱情とが來た。 / 302 (0176.jp2); 四四 宗敎戰爭 宗敎大論爭の時代。 / 317 (0183.jp2); 四五 イギリスの革命 帝王の「神權」と神權でこそないがもつと道理にかなつた「議會の權利」との爭ひが結局チャールス王の災厄となつた次第。 / 338 (0194.jp2); 四六 國力の均衡 一方フランスでは、「帝王の神權」がこれまでよりもはるかに燦然とした光彩を放つてつゞけられて、その支配者の野心は新たに案出された「國力の均衡」法で纔に抑へられた。 / 359 (0204.jp2); 四七 ロシヤの勃興 神祕敵なモスコー帝國が突然ヨーロツパの大政治舞臺に現はれた話。 / 366 (0208.jp2); 四八 ロシヤ對スウェーデン ロシヤとスウェーデンとが互に東北ヨーロツパの覇權を握らうとして戰つた數度の戰爭。 / 376 (0213.jp2); 四九 プロシヤの勃興 北ドイツの荒凉とした地方におけるプロシヤといふ一小國の異常な勃興。 / 382 (0216.jp2); 五〇 重商主義 ヨーロツパの新たに起つた國家が富裕にならうと力めた次第と重商主義の意義。 / 388 (0219.jp2); 五一 アメリカの革命 十八世紀の終に當つてヨーロツパが聞いた北アメリカ大陸の荒野に起つた事の不思議な知らせ。嘗て「帝王神權」を固執したチャールス王を罰した人達の子孫が、自治のために戰つた古い鬪爭史に附加へた新らしい一章。 / 395 (0222.jp2); 五二 フランスの革命 地上の一切の人間に自由、平等、同胞の原則を宣言するフランスの大革命。 / 405 (0222.jp2); 五三 ナポレオン / 424 (0236.jp2); 五四 神聖同盟 ナポレオンがセント・ヘレナに送られるや否や、この憎い「コルシカ人」のために幾度か破られた支配者達がウィーンに集つて、フランス革命めために生じたいろんな變化を元通りにしようとした。 / 441 (0244.jp2); 五五 大反動時代 彼等はすべての新思想を抑壓して世界の治安を維持しようとした。そこで、國事探偵を國家の最高官吏としたので、間もなく、すべての國の牢獄は、人民は自分達が適當と思ふやうに自分達で政治を行ふ權利を持つてゐると主張した人人で一ぱいになつた。 / 458 (0253.jp2); 五六 國民の獨立 けれども、國民の獨立を欲する念はかうして滅されるには强過ぎた。南アメリカ人がまづ第一にウィーン會議の反動政策に對して謀叛すると、ギリシヤやベルギーやイスパニヤやその他の多くのヨーロツパ大陸の國々がその例に倣つて、十九世紀は多くの獨立戰役の噂で充たされた。 / 469 (0258.jp2); 五七 機關の時代 ところが、ヨーロツパ人々が自分達の國民的獨立の爲に戰つてゐた間に、彼等が住んでゐた世界は、十八世紀の無恰好な古い蒸氣機關を人間の最も忠實な役に立つ奴隷にしたりしたやうな發明が續出した爲にすつかり變つてゐた。 / 498 (0273.jp2); 五八 社會革命 けれども、新しい機關は非常に高價であつて、たゞ富裕な人達だけに買へた。で、これまで自分の小さな仕事場で自分が自分の主人であつた大工なり靴屋なりは餘儀なく出でて大きな機械仕掛の道具の所有者に傭はれた。そして以前よりは餘計に金を儲けたが、それと、同時に以前の獨立を失つたので彼れはそれを喜ばなかつた。 / 512 (0280.jp2); 五九 解放 機械の一般的の使用は、乘合馬車が鐵道に代つたのを見た時代の人々に依つて豫言されたやうな幸福と繁榮との時代を出現させなかつた。さま[ザマ]の救濟法も考へ出されたが、どれ一つとしてその問題を全く解決したものはなかつた。 / 520 (0284.jp2); 六〇 科學の時代 ところが、世界はもう一つ別の變化を受けてゐた。それは政治革命や產業革命よりももつとずつと重大なものであつた。數代の壓制と迫害との後に、科學著はやつと行動の自由を得て、今は宇宙を支配してゐる根本原理を、發見しようとしてゐる。 / 530 (0289.jp2); 六一 藝術 藝術の一章。 / 537 (0292.jp2); 六二 植民地の擴張と戰爭 この章は、最近五十年間の非常に澤山な政治上の事件を君達に語らなければならないのだが、實際はたゞ二三の說明と二三の辯明とを含んでゐるだけである。 / 555 (0301.jp2); 六三 新しい世界 實は新らしい、もつと良い世界を求める努力であつた世界大戰役。 / 568 (0308.jp2); 六四 常にかくあれかしと / 582 (0315.jp2); 六五 生きた年表 / 583 (0315.jp2); 六六 索引 / 589 (0318.jp2)...(more)" |
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