修養芳譚 : 道歌釈例 附・続一言芳譚 - Japan Search model RDF

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修養芳譚 : 道歌釈例 附・続一言芳譚

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schema:datePublished"1915"
schema:description 3"目次: 標題 / (0002.jp2); 目次 / (0021.jp2); 一 人は皆身の程を知れ草の葉の露も重きは落るものかな / 1 (0026.jp2); 二 鬼といひ仏といふも世の中の人の心の外のものかは / 4 (0028.jp2); 三 日日の勤めに誠こもりなば神や仏は常に守らむ / 6 (0029.jp2); 四 よしあしと人を見る目はありながら吾身の上はうば玉のやみ / 8 (0030.jp2); 五 よしあしは人にはあらで吾にあり形直くて影は曲らず / 10 (0031.jp2); 六 這へば立て立てば歩めと子を思ふ吾身につもる老を忘れて / 12 (0032.jp2); 七 色も香もあらぬ小草も秋の野を飾る錦の数にやはあらぬ / 15 (0033.jp2); 八 偽のなき世なりせば如何ばかり人の言の葉うれしからまし / 17 (0034.jp2); 九 埋火のあたり長閑に兄弟の団欒せし夜ぞ恋しかりける / 20 (0036.jp2); 一〇 吾袖の玉とひろいて包まばや打つけられし石も瓦も / 25 (0038.jp2); 一一 強き木は吹き倒さるるもあり弱き柳に風折はなし / 27 (0039.jp2); 一二 我といふ心の鬼がつのりなば何とて福は内に入るべき / 28 (0040.jp2); 一三 宿かさぬつれなき人の情にて朧月夜に花の下臥 / 30 (0041.jp2); 一四 わるいとは知りつつ渡るままの川流れて淵に身をしづめけり / 32 (0042.jp2); 一五 春雨のわけて夫とは降らねども受くる草木の己がまにまに / 34 (0043.jp2); 一六 行く先を兎やせんかくと思ふ日の積りで老の身とぞなりぬる / 37 (0044.jp2); 一七 明日ありと思ふ心はあだ桜夜半に嵐の吹かぬものかは / 39 (0045.jp2); 一八 朝夕の飯さへ剛し柔かし思ひの儘にならぬ世の中 / 40 (0046.jp2); 一九 外よりは手もつけられぬ要害を内より破る栗のいがかな / 43 (0047.jp2); 二〇 露霜に打たるればこそ紅葉ばの錦を飾る秋は来にけれ / 46 (0049.jp2); 二一 言の葉に説く法よりも己が身の業ぞ誠に教なりける / 51 (0051.jp2); 二二 雪降りて年の暮れぬる時にこそ遂に紅葉ぬ松も見えけれ / 56 (0054.jp2); 二三 心だに誠の道に叶ひなば祈らずとても神や守らむ / 63 (0057.jp2); 二四 誠ほど世にも貴ときものはなし誠一つで四海兄弟 / 65 (0058.jp2); 二五 怠らず行かば千里の外も見む牛の歩のよしおそくとも / 69 (0060.jp2); 二六 世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日の瀬と成る / 73 (0062.jp2); 二七 道といふ言葉に迷ふこと勿れ朝夕己が為す業と知れ / 75 (0063.jp2); 二八 極楽も地獄も己が身にありて鬼も仏も心なりけり / 77 (0064.jp2); 二九 雲晴れて後の光と思ふなよ元より空に有明の月 / 79 (0065.jp2); 三〇 井戸端に遊ぶ子よりも危きは道を求めぬ人の身の上 / 80 (0066.jp2); 三一 勘忍といへば安きに似たれども己に克つの代へ名なりけり / 82 (0067.jp2); 三二 植て見よ花のそだたぬ里はなし心からこそ身は賤しけれ / 86 (0069.jp2); 三三 雨そそぐ檐の下石くぼみけりかたき業とて思ひ捨てめや / 88 (0070.jp2); 三四 誹るまじたとへ咎ある人なりと吾過ちは之にまされり / 90 (0071.jp2); 三五 忍耐は智恵の力の蕾なり踏まれても咲くたんぽぽの花 / 97 (0073.jp2); 三六 今のみと思ひて父母に事へただ後な頼みぞ知れぬ世の中 / 98 (0075.jp2); 三七 自から吾を離れてみどり子になりて教にまかせ皆人 / 101 (0076.jp2); 三八 思ふ事一つ叶へば亦二つ三つ四つ五つ六つかしの世や / 104 (0078.jp2); 三九 憐みをものに施す心より外に仏の姿やはある / 107 (0079.jp2); 四〇 奉公の始めの心忘れずば遂に吾世も豊なるべし / 110 (0081.jp2); 四一 吉野川其水上を尋ぬれば葎の雫萩の下露 / 112 (0082.jp2); 四二 我身だに吾儘ならぬ世の中に人の背くは咎ならばこそ / 114 (0083.jp2); 四三 慎めよ蛍ほどなる煙草の火心ゆるせば早鐘の音 / 116 (0084.jp2); 四四 一方に心定めよ浜千鳥何処の浦か波風のなき / 118 (0085.jp2); 四五 世の中を渡る道はと人問はば慾の浅瀬を行けと答へむ / 121 (0086.jp2); 四六 父母に憂ひかけざる其人はすべて団のものとこそしれ / 125 (0088.jp2); 四七 吾心邪見吾儘すぐ地獄かんにんすれば今日も極楽 / 128 (0090.jp2); 四八 蓮葉の上に登りて眺むれば鬼と見えしは仏なりけり / 129 (0090.jp2); 四九 鏡山人の志賀から崎見えて吾身の上はかへりみづうみ / 131 (0091.jp2); 五〇 堪忍は必ず人の為めならずつまる所は己が身の為め / 134 (0093.jp2); 五一 世の中は斯くて過ぐせと蓮葉のうけては流す露の白玉 / 136 (0094.jp2); 五二 持つ人の心によりて宝ともあだとも成るは黄金なりけり / 137 (0094.jp2); 五三 心せよ遣ふも人の思ひ子を吾思ひ子に思ひくらべて / 139 (0095.jp2); 五四 慈悲のめににくしと思ふものはなし罪ある身こそ尚憐なれ / 142 (0097.jp2); 五五 木の実をば猿に喰はせて猿にまた此の身喰はせて貰ふ猿引 / 145 (0098.jp2); 五六 山水も木の根岩が根こくらずば大海原にいかで出づべき / 148 (0100.jp2); 五七 白露の元の姿を其儘に紅葉におけば紅の玉 / 150 (0101.jp2); 五八 道二つ仁と不仁の追分や左は地獄右は極楽 / 152 (0102.jp2); 五九 上見ればおしいほしいの罪だらけ笠きて暮せ己が心に / 154 (0103.jp2); 六〇 深山木のその梢とも見えざりし桜は花に現れにけり / 156 (0104.jp2); 六一 筑波山はやましげやましげけれど思ひ入るには障らざりけり / 158 (0105.jp2); 六二 底ひなき淵やはさわぐ山川の浅き瀬にこそあだ波はたて / 162 (0107.jp2); 六三 堪忍のなる堪忍は誰もするならぬ堪忍するがかんにん / 164 (0108.jp2); 六四 此秋は雨か嵐かしらねども今日の勤めに田草取るなり / 166 (0109.jp2); 六五 よしあしとうつる心の水鏡よくよく見れば吾姿なり / 169 (0110.jp2); 六六 人の親の心は暗にあらねども子を思ふ道に迷ひぬるかな / 171 (0111.jp2); 六七 盗せず人殺さぬを能にして吾罪なしといふぞ悲しき / 173 (0112.jp2); 六八 形こそ深山かくれの朽木なれ心を花になさばなりなむ / 175 (0113.jp2); 六九 萌え出るも枯るるも同じ野辺の草何れか秋に逢はではつべき / 177 (0114.jp2); 七〇 子を思ふ親ほど親を思ひなば世にありがたき子とやいはれん / 181 (0116.jp2); 七一 如何ならむ事に逢ひても撓まぬは吾敷島の大和魂 / 183 (0117.jp2); 七二 君の為め世の為め何か惜しからむ捨て甲斐ある命なりせば / 184 (0118.jp2); 七三 無き名ぞと人には云ひてありぬべし心の問はば如何答へむ / 186 (0119.jp2); 七四 夕涼み夏の暑さは忘るとも御上の恩の厚さ忘るな / 189 (0120.jp2); 七五 雨霰雪や氷とへだつれど解くれば同じ谷川の水 / 192 (0122.jp2); 七六 己が身をかへり見ずして人の為め尽すや人の務なるらむ / 194 (0123.jp2); 七七 かばかりの事は習とゆるしおく心の末のおそろしきな / 197 (0124.jp2); 七八 誠もて交らう友はなかなかにはらからよりも親しかりけり / 199 (0125.jp2); 七九 白銀も黄金も玉も何かせむ優れる宝子にしかめやも / 203 (0127.jp2); 八〇 末遂に海となるべき山水も暫し木の葉の下くぐるなり / 206 (0129.jp2); 八一 あつしとも云はれざりけりにへかへる水田に立てる賤を思へば / 210 (0131.jp2); 八二 山川の淵に流るる栃がらも身を捨ててこそ浮む瀬もあれ / 214 (0133.jp2); 八三 一以て貫くものは誠なり天の道なり人の道なり / 217 (0134.jp2); 八四 長命は唯働くに如くはなし流るる水の腐らぬを見よ / 222 (0137.jp2); 八五 あやまちをいさめかはしてたしなむが真の友の心なるらむ / 232 (0142.jp2); 八六 世の中は何も云はずに伊予すだれ其善悪は人の見えすく / 235 (0143.jp2); 八七 吾心至らぬくまもなくもがなこの夜を照す月の如くに / 237 (0144.jp2); 八八 其道に入らんと思ふ心こそ吾身ながらの師匠なりけれ / 239 (0145.jp2); 八九 慾深き人に見せばや餌についてつらるる魚の針の苦痛を / 241 (0146.jp2); 九〇 米まいて米のはゆれば善に善悪には悪の報ふとぞ知れ / 244 (0148.jp2); 九一 祈りても験なきこそ験なれ祈る心に誠なければ / 248 (0150.jp2); 九二 すなほなる竹の操を忘るるなうきふししげき世を渡るとも / 250 (0151.jp2); 九三 一馨をほととぎすより聞きたきは誠の道を語る世の人 / 252 (0152.jp2); 九四 櫓も櫂も吾とは取らじ法の舟皆舟人に委せてぞ行く / 254 (0153.jp2); 九五 あさみどりすみわたりたる大空のひろきを己が心ともがな / 256 (0154.jp2); 九六 かみつ代の御代のおきてをたがへじと思ふぞ己が願なりける / 258 (0155.jp2); 九七 山の奥島のはてまで尋ね見ん世に知られざる人もありやと / 260 (0156.jp2); 九八 世の中の人の司となる人の身の行よ正しからなむ / 261 (0156.jp2); 九九 敷島の大和心の雄雄しさは事ある時ぞ現はれにける / 263 (0157.jp2); 一〇〇 いぶせさを誰にかこたむ蚊遣火の己が立てたる烟なりけり / 265 (0158.jp2); 一〇一 国の為めあだなす仇はくだくともいつくしむべき事な忘れぞ / 267 (0159.jp2); 一〇二 たらちねの庭の教はせまけれどひろき世に立つ基なりけり / 268 (0160.jp2); 一〇三 君をおきて仇し心を吾が持たば末の松山浪もこえなむ / 270 (0161.jp2); 一〇四 親の子を恵む心を法とせば学ばずとても道に至らむ / 273 (0162.jp2)...(more)"
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