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schema:creator | <https://jpsearch.go.jp/entity/chname/アントニー・ゴームリー> |
schema:description | " 深い藪のなかに、等身大の男の像が立っています。この像は、作者が実際に自分自身の体から型を取って制作したものです。しかし顔には表情がなく、個人性は排されており、普遍的な身体が表現されています。この身体は、魂や意識といった、目には見えないものが入る容器として、また意識と外界とをつなぐ媒体として存在しています。作者は札幌ならではの自然との関係を求め、この場所に作品を設置しました。周囲の環境と溶け合うことも、本作の重要な要素といえるでしょう。私たちに対してもまた、自身の身体という器、そして身体を取り巻く環境を強く意識させる作品です。アントニー・ゴームリー(1950年~):イギリス生まれ。1971年、ケンブリッジ大学にて考古学、人類学、美術史などの学位を取得した後、インド・スリランカで仏教を学ぶ。1980年代初頭より彫刻家として活動し、イギリスをはじめ世界各地に作品が設置されている。...(more)" |
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