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rdfs:label | "椎熊三郎書「大望」" |
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schema:name | "椎熊三郎書「大望」" @ja |
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schema:description | "椎熊三郎(1895-1965年)は、昭和33(1958)年、岸信介内閣時代に衆議院副議長に就任した人物。明治28(1895)年4月鴛泊村に生まれ、小樽中学卒業後、小学校の教師をへて大正7(1918)年小樽新聞社に入社。その後、普通選挙の実現のために運動を起こした。戦時中の昭和17(1942)年には、軍部に抵抗して議員に立候補するもかなわず、終戦直後の昭和21(1946)年に衆議院議員に初当選。以後、当選9回、在職期間は19年3ヶ月に及んだ。「大望」と大きく書かれたこの書は、鴛泊小学校に所蔵されていたもので、寄贈年代は不明だが、裏打ちされた新聞が昭和34(1959)年であることからその頃のものと考えられる。政治に燃えた氏ならではの言葉といったところか。なお、椎熊家の墓碑については、鴛泊の願正寺に今でも残されている。...(more)" |
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