WWWの情報を考える出発点
- さまざまな環境の利用者がいること
- 環境、機種の違いを超えた情報共有を目指しスタート
- 文字ブラウザ、音声ブラウザ、携帯端末なども存在
- ユーザー主導型システムであること
- 作者が利用者の行動をコントロールすることはできない
- 同じソフト(ブラウザ)でも、基本文字サイズ、ウィンドウサイズなどは利用者が任意に設定
- HTMLを“処理”するのはコンピュータ
- 人間はコンピュータの“処理結果”を読む
- コンピュータは人間ほど融通が利かない
- コンピュータは大量の情報を処理できる