Planet masaka
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2023-01-30
- サミ・セイフの「オリエンタリズム」を、エレス四重奏団の演奏で。アラブの音階要素を持つSQで鋭角的かつ多様に変化する単一楽章。ジューディス・L・ザイモントの「弦楽四重奏曲:フィギュア」 はゆったりした影と生き生きした光を対比する2楽章で不協和音中心ながら調性的にも聞こえる。ジェイコブ・E・グッドマンの「弦楽四重奏曲第1番」は急緩急で分かりやすいようなひねくれたような。ダニエル・ギルの「3楽章による和解」はカバラの哲学だという3楽章で終楽章冒頭は祈りの声も。ジョン・サマーズの「弦楽四重奏曲」は少しジャジーで聴きやすい3楽章。Navona NV6483 #nml (original post at )
- 冬木の芽曇り空見て二度寝かな (original post at )
2023-01-29
- TheAtlanticからThe Meme That Defined a Decade 周りが燃えているのにThis Is Fineと言いながら自分も溶けてしまうKCグリーンの6コマ漫画「火の上で」が登場してちょうど10年。COVIDや気候変動や諸々の問題が迫っているのに「大丈夫」と言っているような現代の戯画としてミームになっている。しかしさすがにいろいろ酷いので2016年には「大丈夫じゃない」と叫ぶ新バージョンも出ているのだそうだ (original post at )
- 今朝の毎日文化面に澤田瞳子さんの寄稿で岡崎神社の狛兎から始めて古代の兎観(うさぎのきたい)に至る興味深い話。この数日の雪で狛兎が雪兎になったりしているか (original post at )
- 岡崎の狛に積もるや雪兎 (original post at )
- 中野明「流出した日本美術の至宝」を読んだ。モース、フェノロサ、ビゲローからフリーア、岡倉天心、キヨッソーネ、ライトといった蒐集家が国宝級の作品を海外に送って美術館などで公開するに至る流れを丁寧に追う。少々癖のある記述で推測も交じるが、重要な記録。刺激を受けてボストンとシアトルのデータをCJに追加した (original post at )
2023-01-28
- 安定運用しているつもりの古いコードに想定外の挙動があることを教えられ、見直し。けっこう大掛かりな改修で、破綻しないよう整合性を確認しつつ進めて神経使う (original post at )
- 古題を解き直しけり寒土用 (original post at )
2023-01-27
- 今日は朝から追いかけっこのようにあれこれ連続して息つく隙なし :'-( (original post at )
- シャリーノの「ヴァニタス」を、デュオ・アルテルノ+マドレーヌ・シャピロの演奏で。Sopが伸ばした音を揺らしながら上下するのにVcがスルポンやハーモニクスの掠れた音で絡みPfが短い和音を添える。「メランコリア I」が発展した全曲は6部から成るモノオペラだが収録は最後のUltime roseのみ。ブルーノ・マデルナ「ヴェルレーヌの詩集」はちょっと妖しげな2曲。エンニオ・モリコーネ「散らばった墓碑銘」は最大9楽器を組合せられるというがここではPfのみで19曲中6曲抜粋。アダ・ジェンティーレ「ベティー・ブープの一日」は語る劇のような。ベリオ「4つの民謡」はシンプルながら不思議な音律。カルロ・モッソ「12のピエモンテの歌」はより民謡そのままでここでは2曲。Stradivarius STR33743 #nml (original post at )
- 今日の森ではギーギーという鳴き声がよく響いて印象的。調べるとコゲラが候補に出てくるのだけれどどうも違うような気がする。よく分からないが、何だかギー兄さんを思い浮かべたりした (original post at )
- 冬鳥の呼び交わす義の薄暮かな (original post at )
2023-01-26
- 電気料金の高騰があちこちで話題なので12月分を確認してみたらやはり過去最高額。そして今月分の予測はその1.5倍と出ていて、とてつもないことになりそう :( (original post at )
- Web Data Commons - October 2022 webdatacommons.org/structureddata/2022-1... 31.5億ページ中47%に構造化マーク付あり→865億トリプルRDF(前比5%増)。URLでも埋込JSON-LDがMicrodataを抜いて首位になりトリプル数ほかも差を広げている。ほか考察は前年とほぼ同じ。ML lists.w3.org...public-schemaorg/2023Jan/...(☞参照) (original post at )
- 寒晴や沈むひと葉の煌めきて (original post at )
2023-01-25
- TheAtlanticからThe Culture Wars Look Different on Wikipedia かつては新聞などの出典に従うことを重視していたWPだが、アーネスト・ヘミングウェイの第3子が性転換して名をGregoryからGloriaに変えたことを尊重して記述変更したり、北米先住民に配慮してSquawを含む名前を変更したりと、対象が「どう感じるか」も考慮するようになっていると。編集者の役割が大きくなり外部典拠とは異なる権威を持つことは矛盾した結果を生むこともあるが、真剣な熟議を経てもいる (original post at )
- 氷張る風に小枝と踊りけり (original post at )
2023-01-24
- 昼間は11℃ほどあったのに16時半頃を境に急降下して今2℃ほど。風も強く、10年に一度と言われる寒波がいよいよ本格化 :'( (original post at )
- シャリーノの「メランコリア I」を、ハウス・オン・ファイアーの演奏で。Pfの断片的な和音の上にVcが漂う不思議な空間で後半に強打してすぐ止め余韻を響かせるのが印象的。後に声楽曲「ヴァニタス」に発展する。ほかウェルス・レング、ケイト・ムーア、マイケル・フィニッシー、エヴァ=マリア・ホウベン、アダム・ズーカーマンのPf曲が収録されているが比べ物にならない駄作で一体どうなっているのか。4Tay Records 4TAY-CD-4069 #nml (original post at )
- 冬雲や束ねた白に響く影 (original post at )
2023-01-23
- ピオトル・A・コモロフスキの「誰がために鐘は鳴る」を、ザレンブスキ・ピアノ三重奏団の演奏で。ヘミングウェイに触発されたということで短めの訴えるようなイントロ、プリペアドや引っ掻きハーモニクスも用いて出来事を描く中央部、そして簡潔でリズミックな終結部の3部構成。「音の中心への旅」「シナジー」は2打+テープで物語。「春の風景」は弦楽オケで比較的分かりやすい。「海」はSQ+テープ、「隠れた世界」はAccrd+テープで環境音楽風。「ダイアローグ」は2打+弦楽オケで緩やかな即興のI、霞から徐々に激しくなるII、打のカデンツァからやや陳腐でポップなリズムの終曲という4部構成。DUX1878 #nml (original post at )
- 曲がりなりにも1年休まず続けた。記念は宇多喜代子の句へのオマージュ (original post at )
- 一とせの鳥や名を問え冬景色 (original post at )
2023-01-22
- TheAtlanticからHow ChatGPT Will Destabilize White-Collar Work 単純労働と違って大卒の仕事は奪われないという幻想はAIによって危機に瀕しているのか。単純なコンテンツ制作は取って代わられるが高度なものは人間が必要、経済の効率化にも貢献するなど、割りと楽観的な感じだが、さて (original post at )
- 初場所千秋楽の相星力士が塩に込めるのを句にしようと思ったら、波の花も季語なので変なひねりになってしまった… (original post at )
- 相寄せる結びに舞うや波の花 (original post at )
2023-01-21
- マックス・ジョンソンの「ミネルヴァ」を、ルーシー・ハテム+ローレン・コーリー+カリー・フレイ+マリア・ハッジの演奏で。Cl+弦3で無調の謎めいた絡まりが奥深い森の魔法使いの屋敷のようとでもいうか。「9時に通りは静かだった」も同じ編成でクラスター的な弦の上に悩ましく動くClに始まり黒魔術みたいな弦のくねくねが変化していく。「弦楽三重奏」は無調ながら変に後期ロマン派っぽい湿っぽさ。「記憶のこだま」はCl+Va+Pfで乾いた透明な響きが徐々にロマンティックな厚みを帯び最後は儚げな哀歌のようなものになっていく。New Focus Recordings FCR354 #nml (original post at )
- 小枝踏む冬青空の鼓動かな (original post at )
- Let’s talk about pods ruben.verborgh.org/blog/2022/12/30/lets-... SolidプロトコルのPOD(Personal Online Data Store)は文書単位の構造ように捉えられていて同じデータを異なるアプリケーションで用いることが難しくなっているが、グラフ構造にしてビュー定義を分離することで柔軟になる。Solidはもともとそれと親和性がある、とRubenから。それに対する反論をTimBLがDesignIssuesに書いているのだが、何故か今は消されているのでWaybackmachineの内容をWeb Annotationにしてみた。www.kanzaki.com/works/2016/pub/doc-annot...(☞参照) (original post at )
- 尾崎真理子「大江健三郎の「義」」を読んだ。大江健三郎と柳田国男、島崎藤村、平田篤胤というあまり表面に出てこない関係を、作品を丁寧に読み解きながら見出していく。そのキーワードに何代にもわたるギー兄さん、長江古義人(さらに柳田の「ギ」など)に通底するものとしての「義」を取り出した。かなり大胆ながら論は着実で説得力ある。面白い大江論だ (original post at )
2023-01-20
- 冬枯に息吹呼びけりパンリアル (original post at )
- 年末調整の後、智積院の名宝展とMOMATコレクション展に。三上誠、星野眞吾、下村良之介らのパンリアルに瞠目 (original post at )
2023-01-19
- 大寒や粗き木陰に透る声 (original post at )
- Japanese Handscrolls in the Collections of Staatsbibliothek zu Berlin themen.crossasia.org/japanese-handscroll... ベルリン国立図書館のアジア研究サイトCrossAsiaで所蔵の絵巻類を公開。IIIFのレイヤーを用いて全体をスクロールできるようにしている(よく見たらimage-annotatorが使われている!)(☞参照) (original post at )
2023-01-18
- ガーディアンからToxic dilemma faced by German museums repatriating artefacts 植民地時代に違法に収奪したものも含め、博物館の古い収蔵品には農薬など危険な毒物が付着していることがあるなど (original post at )
- 日脚伸ぶ薄暮に淡き尾灯かな (original post at )
2023-01-17
- JSDA初対面会合のあと懇親会。バーに行ったのは何年ぶりかな (original post at )
- 冴る夜本郷で飲み交わしけり (original post at )
2023-01-16
- 松平頼曉の「反射係数」を、太田真紀+甲斐史子+中村和枝の演奏で。皆川達夫のテキストで民謡風だったり子供の遊び歌だったり素朴な素材をVaとPf(プリペアド)を伴って歌う超越した時間。「アーロンのための悲歌」は叫び声から始まり語り歌う独唱。「歌う木の下で」はCbを伴いゆったりと、「ローテーション II」はSaxとともにさまざまな発音で、「時の声」はEギターの滲んだ音を従えて。「サブスティテューション」はPf伴奏で微分音から語り、絶叫まで。声の可能性が究極まで試されつつしっとりした音感。ALM Records ALCD-125 #nml (original post at )
- 寒の雨見上げる森もさざめけり (original post at )
2023-01-15
- 今回は直前にCOVID19で練習参加できなかったりしたが、スコッチの冒頭ミラ(シ)ドがすべての楽章で姿を変えながら駆使されているのに今更ながら気付いたりして、一部消化不良を残しながらも堪能。感謝しなければ。というわけで一人打ち上げ🍻 (original post at )
- 楽堂にミラド刻むや小正月 (original post at )
Baba-kan concert Mendelssohn and Hindemith (at )
2023-01-14
- 弾初に泉の穴を覗きけり (original post at )
- GP前にMOTの「コレクションを巻き戻す 2nd」展に行ってきた。1960~90年代の作品で、中西夏之、 桂ゆき、高松次郎《扉の影》、遠藤利克《泉》、 蔡國強《胎動Ⅱ》など見応えあり。巨大な炭の《泉》は思わず覗き込んで向こう側を確かめた。ガイドスタッフの「つぶやきトーク」というのも面白い (original post at )
2023-01-13
- 松平頼暁の「24のエッセーズ」を、中村和枝の演奏で。奇数番号の曲はA,B,C..で始まるタイトルを持ち無調的、偶数番号曲はZ,Y,X...で旋法的につくられ、総音程12音和音を乱数で選ぶというピッチ・インターバル技法が用いられているという(第23曲だけはシュトックハウゼンからのコードの引用だそうだ)。「ミケランジェロの子犬」は子犬のワルツのパロディ的断片化。「エクササイズ」はシュールな味わいの4手連弾。1/9に亡くなり追悼記事に「安易な感情移入を拒む」とある通り。清々しい。ALM Records ALCD-86 #nml (original post at )
- 薄皮の蜜柑に山の便りかな (original post at )
2023-01-12
- Loading the Wikidata dataset 2022/12 into Virtuoso OS community.openlinksw.com/t/3580 昨年末のダンプ約179億トリプルを取り込んだ際のレポート。メモリ128GB、6並行ロードで13.5時間など。公開エンドポイントは wikidata.demo.openlinksw.com/sparql wdt:などの接頭辞は宣言無しで使える。ML lists.wikimedia.org/hyperkitty/list/wiki...(☞参照) (original post at )
- 早梅や下に隠れる猫の声 (original post at )
2023-01-11
- NewYorkerから“Theater of the Mind” Invites Audiences to Revisit—and Rethink—Their Past デヴィッド・バーンの新作「心の劇場」は没入型芸術の手法を取り入れて、アイデンティティの脆さ、現在の自分は過去の経験と達成の総和ではないといった精神療法的な領域を突きつけようとする (original post at )
- 走り初めここに年玉届きけり (original post at )
2023-01-10
- ようやくの初湯、そしてビール(苦い)🍻 (original post at )
- 初山に迎える声や高き道 (original post at )
- ようやく散歩にでかけ鳥と光に迎えられた (original post at )
- アーロン・キャシディの「弦楽四重奏曲」を、ジャック四重奏団の演奏で。引っ掻いたり滑ったりさまざまなノイズ的緩急断片の組み合わせ。「空間の共和国」は3打でアド・ホックな楽器を用いてやはり引っ掻き系の音が遠慮がちに繰り出される。「3奏者のための文法学習」はOb+Vn+打でノイズ的断片の禅問答。「幽霊の作り方」はSax、Trb、Pfなどを加えたアンサンブルで即興的なでたらめによる耳障りな音も含むやり取り。「かつての境界線の残骸」はCb、ASaxの独奏、Eギター+電子音という3部の破壊的即興で後2者は不快極まる音の攻撃。Kairos 0015073KAI #nml (original post at )
2023-01-09
- イク・ヘンネマンの「無の証明」を、バウヴィーン・ファン・デル・メール+ヘリー・マイエルス+ヘリコン四重奏団の演奏で。インゲボルク・バッハマンの3つの詩をSopがSQ+Hp+Orgという変わった伴奏で歌う。やや虚無的というか不条理というか。アンネリーズ・ファン・パリスの「メデイア」はガエア・シューテルスの詩で神秘劇のよう。モニク・クルーズの「私は生き、私は死ぬ」は叙情的な3章。リリ・ブーランジェの「ピエ・イエズ」という1918年作品がなぜかおまけのように。Etcetera KTC1782 #nml (original post at )
- 松過ぎや髭剃りて無の声を待ち (original post at )
- シャワーを浴びて髭を剃った。少し人間らしくなった (original post at )
2023-01-08
- 枯蔓を駆ける地鳴きの疾さかな (original post at )
- エンノ・ポッペの「記憶I」を、クラングフォルム・ウィーンの演奏で。G・アペルギス「シーソー」、P・ビローネ「縦動」、B・フラー「ゼノの場面」、O・ノイヴィルト「水の中の場所」、G・F・ハース「深部」、B・ラング「モナドロジーVII」、J・M・シュタウト「1楽章と5小品」、B・ポゼ「室内協奏曲」、シャリーノ「ファノファニア」、H・ツェンダー「どこ?」、F・チェルハ「夢」、K・ラング「資本、インタビュー」、M・ピンチャー「音食第3部」、C・カマレロ「音色交響楽II」、M・ソテーロ「音の壁」、J・サンチェス=チョン「最後の女2009」、J・E・ロペス「小室内管交響曲」、O・アダーメク「Bロウ・アップ」、M・ランツァ「#9」、C・ディーンツ「金バラを折った…」の6枚組。Kairos 9120010281808 #nml (original post at )
- バーチャル美少女ねむ「メタバース進化論」を読んだ。著者名から想像されるのとは違いメタバースの歴史や仕組みから実際の状況、可能性までを「ソーシャルVR国勢調査」なる実利用者アンケートに基づいて丁寧に記述する地に足の付いた内容。調査には偏りがあり地域差などの分析はやや心もとないが、現在のヘビーユーザーの大きな傾向は反映されていると見てよさそう。アバター統一規格VRMとか名前+アバター+声による新しいアイデンティティとかファントムセンスなど実ユーザーならではの視点にも教えられる。「現代思想」で複数引用されるだけのことはある。経済面の可能性は確かにあるが、インフラや一次/二次産業など物理世界と分離できずそれなしにはVRも成り立たない部分は大きいので、「既存の経済をひっくり返す革命」はやや夢見すぎという感じ (original post at )
- 朝36.5℃で普段の平熱に戻った。ひさびさにベッドを畳み徐々に平常へ (original post at )
2023-01-07
- 夜も36.7℃。都自宅療養者フォローアップセンターからは療養終了の案内が来た (original post at )
- 施井泰平「新しいアートのかたち NFTアートは何を変えるか」を読んだ。投機を煽る手合の話とは一線を画し、そもそもアートとは何か/アートの市場と所有とアウラといった概念から、ガス代/スマートコントラクトなども含むNFTの仕組みの説明、そしてNFTの持つ可能性まで丁寧かつコンパクトに纏められている。後半は坂井豊貴、山峰潤也、武田徹各氏との対談で異なる視点からNFTを捉える。アーカイブとも相性がよく大きな期待が持てる技術だ。と思って現在のNFTマーケットなるものをチラ見すると残念ながら作品以前のガラクタ箱状態で落差に萎えるな (original post at )
- 指先も無為を悟るや七日爪 (original post at )
- ベリオの「ジェスティ」を、ジュアン・イスキエルドの演奏で。リコーダの指、息、タンギング、さらに声がそれぞれ数字や記号で指示され忙しく動き回ったり多重化されたりする。1966年の画期的な作品。アレックス・アルテアガ「テメノス」は無機的に断片化した音を多重録音する。マヌエル・ベレンゲル「マキーナ 3」、メルセ・カプデビラ「ポルス」、アルトゥーロ・モヤ・ビレン「セクエンシア XII」、ガブリエル・ブルンチッチ「…ざわめきを乱すことなく」はシャッターなど様々な打音を模す電子楽器を伴う。ビレン「狩りの版画」はアルトぼそぼそとした対話(多重)始まって最後はソプラノリコーダーが駆け回る5曲。La Ma de Guido SON039 #nml (original post at )
- 米下院議長の選出は4日かけて15回も投票するという164年ぶりの異常事態の末やっとマッカーシーに決着。議会乱入1/6の2周年というのも霞むほどだが、こちらも警備警察官表彰などが一応あったらしい。議会も共和党主導になるので、昨年末の特別委員会の刑事訴追勧告で区切りをつけ、あとは司法に任せるというところか(☞参照) (original post at )
- 起床時36.7℃、今36.8℃。療養解除の目安が「発症日を0日として7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過」ということは今日いっぱいで解除ということかな (original post at )
2023-01-06
- 昼間は平熱、夕食後少し上がったが今は37.1℃。咳はときどき出るがそれほどでもない (original post at )
- 小寒に枝の間青く鳥啼けり (original post at )
- ベランダを20分ほど歩いてきた。正月以来ずっと部屋に籠もりあと2~3日は外出できそうにないので、こうでもしないと脚力が急激に衰えそう (original post at )
- 今朝は36.9℃。軽い咳は出るが、寝ている間は静かにしてくれていたので、そこは救われている (original post at )
2023-01-05
- 最後に馬力を上げたら熱も上がってしまった。ほどほどにせよということだな :'-( (original post at )
- 巣篭りのうちにも仕事始かな (original post at )
- 昼間も概ね平熱だったが食後に37.4℃。まぁ仕事始めいたことをぼちぼちやっていたから仕方あるまい。久々にストレス記録を見たら昨日までは寝ている間もほぼ100%というとんでもない状態。今日の睡眠時平均69が良スコアに見えるほどだ。資料作成時はまた100% :-( (original post at )
- ディレクトリ整理など徐々に新年作業に着手 (original post at )
- 朝食後36.9℃で喉の痛みもほぼおさまった。ただ代わりに軽い咳が出るようになった… (original post at )
2023-01-04
- 四日にて漸う常に近づけり (original post at )
- 午後は一時平熱にまで下がったが徐々に上昇してさっき37.4℃、今36.9℃。喉は普通に飲み込める程度にはよくなった。代わりに少しだけど咳が出る (original post at )
- 目覚めた時点で36.9℃、朝食後は37.3℃。喉も痛みはあるが少しだけ和らいだ。こんな具合で午前中はまずまずだが (original post at )
2023-01-03
- 同じく夜は熱が上がって夕飯前39.6℃、さすがに辛いので風邪薬を飲んで38.7℃に (original post at )
- 望まねど静かなるかな寝正月 (original post at )
- 目覚めたとき37.1℃、朝食後は少し上昇したが今は37.3℃。喉は相変わらず痛い (original post at )
2023-01-02
- やはり夜は熱が上がってくる…:-( (original post at )
- 喉痛や喰積に替えお粥飯 (original post at )
- 熱は37.9~38.4℃の範囲。喉が激しく痛い。少し本を読む程度の元気は出てきた (original post at )
2023-01-01
- 初富士の峰の白きを思いけり (original post at )
- @danbri So do I :'( take care (original post at )
- 抗原キットでくっきり陽性出た…ただし熱は37.3℃ (original post at )
- 昨日朝から少し喉が痛く夜発熱。今も38.3℃ある。なんてこった:-( (original post at )
2022-12-31
- Ndjson vs. JSONLines? lists.w3.org...public-linked-json/2022Oc... 1行1JSONの形式はJSON Sequencesも加えて3つはあるよという (original post at )
- OntoLex-FrAC:Frequency, Attestation and Corpus Information www.w3.org/community/ontolex/wiki/Freque... 自然言語処理のコーパスや注釈を記述・公開するOntoLexのモジュールとしてOntology-Lexica CGで検討されているRDF語彙。10月のML:Semantics and Embedding Vectorsから lists.w3.org...semantic-web/2022Oct/0035... (original post at )
- 行く年を浮世に眩す仕掛けかな (original post at )
- Wikidata: Sitelinks to redirects www.wikidata.org/wiki/Wikidata:Sitelinks... 用語が別のWikipediaページの一部となっていてリダイレクトされる場合(例:Cicerostraßeが「ベルリン・ハレンゼーの通りと広場」にリダイレクトされる)、その元の用語自身をWikidataからのリンク先とするためにバッヂを添える方法。これがあればWikipediaでは部分概念でも独立したWDのIDが使える。9月のMLでテスト稼働が報告されていたがすでに導入されている模様 (original post at )
- GRDDL for BigData or CSVW for Avro? lists.w3.org...semantic-web/2022Jun/0003... ビッグデータをApache Hadoopで交換するフォーマットAvroのスキーマ(AVSC)をRDF/LDに変換する手段あるいはツールについて。6月。Semantic Annotations for Linked Avro Data (SALAD)というのも github.com/common-workflow-language/sche... (original post at )
- Re: RDF lists/arrays and n-ary relations lists.w3.org...semantic-web/2022Oct/0005... リストの議論の延長としてそれはN項関係で記述できるという話から、RDFを実用的に(プログラミング言語で)使うための糖衣構文(例えばリスト/Bagのアイテムが配列なら要素番号、JSONオブジェクト型ならキーを親プロパティのサブプロパティとして扱うとかデータ型とか)やらそもそものRDF意味論やら。PFPSによる今のRDFで構造化値を扱う方法のまとめを取り敢えず話の収束点として(☞参照) (original post at )
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