Planet masaka
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2026-05-16
- 鴻浩介「どうしてそうする「べき」といえるのか」を読んだ。べきにも「なすべき」と「あるべき」の違いがあり、それによって責任(問責可能性と貴族可能性)も異なるといった、よく考えればそりゃそうだということを、倫理学では内在主義と外在主義とか実践性と客観性とか「RがSにとってAする理由となるためには〜動機づけられると言えなければならない」と難しい定式をするようで、それぞれ丁寧に積み重ねて説かれているけれども読んでいて眠くなるのは否めない。アモラリストという概念で反証がなされるのも違和感強かった (original post at )
2026-05-15
- 東京ステーションギャラリー「カール・ヴァルザー展」に行ってきた。《夜の散歩》など川瀬巴水風ともいえるような芸術然と気取らないが緻密な筆致はなかなかよい。絵画ではほかに《アトリエの窓からの眺め》《花畑の女性》など。日本滞在セクションはいまいち興味がわかないが《先斗町の鴨川納涼床》など。本の挿画はコンパクトで味がある。舞台美術の衣装デザイン画も同じくいい感じで「フィガロの結婚」などさらりと趣味良い。上演されなかったという「アントニーとクレオパトラ」の下絵はラフながら舞台設定の書き込みもあって興味深い (original post at )
2026-05-14
- 図書館に向かえば沢蓋の花 (original post at )
2026-05-13
- NYTimesからThe Iran War Is Taking the Color Out of Japan’s Best-Known Snack Bags インクに必要なナフサ不足のためカルビーがパッケージを白黒に変更するという発表は、政府に都合の悪いことは知らぬふりをする日本でも流石に報道されたが、世界の話題にもなってる。それでも政府はナフサは確保されてると主張し続ける (original post at )
- いや、2年前のではなく数十年前の粗診歯科で処置したところの奥が悪くなっていた。腫れは引いているが、ちょっと大掛かりになる(☞参照) (original post at )
- 計算を空に預けて夏帽子 (original post at )
2026-05-12
- 菜天のハーブの香り夏浅し (original post at )
2026-05-11
- かしわ餅つまみ数字と戯れる (original post at )
2026-05-10
- 花罌粟がひとり道端ではにかむ (original post at )
2026-05-09
- 福尾匠「置き配的」を読んだ。対面することなく届けたものの写真をメッセージとして送るだけの置き配を“コミュニケーションを偽装した内向きのパフォーマンス”と位置づけ、コミュニケーションの条件の再設定、批評(フーコーの「言葉と物」でいう言葉)のポテンシャルなどを、フーコー/ドゥルーズの方向とデリダ/東浩紀の方向を組み合わせつつ、サブカルから現代美術からSNSから村上春樹へと飛び移り確かな手さばきで料理していく。いろんな概念も足が地についた整理でよく飲み込める。ちょっと雑念が入る状況で読んでしまいところどころ取りこぼした気がするが、電書を買ったのでまた訪れよう (original post at )
- NYTimesからAn Artist Who Sees the Beauty in Dust 黒人アーティストにこれまで出会った/自作の重要な作品3点について尋ねるシリーズ。レジー・バロウズ・ホッジスはジェイコブ・ローレンスの「マイグレーション」シリーズ、カラヴァッジョの『聖ヨハネの斬首』を挙げ、最後に自身の『労働:リモンチェッロ』について、サハラ砂漠の風が地中海を越えて運んだ砂塵が町全体に独特の光の質をもたらしたことに着想を得ていると語った (original post at )
- ルピナスが小さな自転車に揺れる (original post at )
2026-05-08
- 妙案をなんじゃもんじゃに尋ねけり (original post at )
2026-05-07
- 夏立ちてリストの残りうごき出す (original post at )
- この数日、歯茎が腫れているので食べ滓が隙間に残るせいかと思って、連休明けでびっしりの歯科にねじ込んでもらったら、どうも以前処置してもらったところの奥がまた悪化しているという。厄介だ :'((☞参照) (original post at )
2026-05-06
- ブーレーズの「弦楽四重奏のための書」を、アルバン・ベルク四重奏団の演奏で。水が滴るような精緻で緩急自在の掛け合い。やや荒々しい表現も加わる後半を合わせても6分弱の短編で、この曲のみのアルバムだが、ほかには全作品集にしか収録されていないようなのでメモ。audite Audite97.837 #nml (original post at )
- 覚つかぬ歩み見まもる花あやめ (original post at )
- NYTimesからFirst, the F.B.I. Searched Her Home. Then, She Won a Pulitzer. ワシントン・ポストのハンナ・ナタンソン記者は連邦政府再編に関する関係者の情報を取材していたところ1月にFBIの家宅捜索を受けスマートフォンやPCなどを押収されたが、その捜査のきっかけとなった昨年12月の記事を中核とするWaPoの特集は、ピューリッツァー賞の中で最も権威あるとされる公共サービス賞を受賞した (original post at )
2026-05-05
- 地図を手に左向きねと風薫る (original post at )
2026-05-04
- 昨日今日とAs/Rの徹底カスタマイズ。知らない機能がいろいろあり設定も複雑で手こずったが、毎日使う(感謝)ので違いは大きい(☞参照) (original post at )
- 泥んこで走り抜けて白詰草 (original post at )
2026-05-03
- 連休中にいろいろ環境整備中。溜まったジョブを一気に処理するツール開発とか、古いコードで意味がわかりにくくなったところにコメント追加とか、最近の作業の記録まとめとか、コンソールのプロンプト改善とか (original post at )
- 足止めて楓の花の心持ち (original post at )
2026-05-02
- NYTimesからThe Prince of Italian Pop Art Smiles Again 1970年に36歳の若さで亡くなったイタリアの芸術家ドメニコ・ニョーリの回顧展が行なわれている。油絵の具に砂を混ぜて描いており、物体のような質感を持つ。一昨年にイタリアでも大規模な回顧展がありよく知られている (original post at )
- 円環を仰いでみる扇葛 (original post at )
2026-05-01
- 春濤の反響に耳澄ます廊 (original post at )
2026-04-30
- 東現美「MOTコレクション はじめて、びじゅつ」に行ってきた。美術と関わるさまざまな“初めて/始めて”を切り口にして、デイヴィッド・ホックニーの版画から大岩オスカールの《戦争と平和》ほか多数、関根直子の鉛筆画《反響》+音、寺内曜子のくるくる丸めて裏表がつながる形、墨絵と動画が重なる石田尚志《海坂の絵巻》など、いろいろ新鮮な企画。写真不可だが小冊子がよくできている。隣のエリック・カール展(はらぺこあおむし)はあまり興味ないが子どもたちがたくさん来ていて、コレクション展も連動しているのかな (original post at )
- 節穴をとおる春光の足あと (original post at )
- KOSHA KOSHA AKIHABARA「鈴木のぞみ写真展 Words of Light — Practices of Translation」に行ってきた。鍵穴や節穴などを通して届くの光小穴投影現象で、印画紙やフィルムをピンホールカメラのごとく感光させるというもの。ぼやけた小さな画像だったり不思議な景色するのが「光の言葉」であるらしい。例によって面白い (original post at )
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