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2025-10-25
- 魔法杖かざす頬に南瓜シール (original post at )
- NYTimesからA Missing Picasso Is Found, and a Small Spanish Town Loses Its Air of Mystery 搬送中のピカソの作品紛失という事件で、運搬車が一泊した小さな町が名を売るチャンスとばかりに探偵ごっこをして取材を受けたが、結局は発送時の誤りで元の場所に残ったままと判明して終了。むしろピカソ作品でもそんな扱いなのかというのが驚き (original post at )
- 散髪した (original post at )
2025-10-24
- 神々の行き交う夜寒のプリズム (original post at )
- 國學院大學博物館「中世日本の神々」に行ってきた。CJのデータを利用したお話を伺いに訪問したところ、その前に各先生から説明していただき、常設展の校史、考古、神道ゾーンから企画展までたっぷり拝見。ところ狭しと並ぶ出土品、神殿や祭儀の模型、神道の四季の祭礼紹介など興味深い。企画展では古文書のほか春日社鹿曼荼羅とか祇園牛頭天王像、三神図などの軸物が見事。充実した展示でした (original post at )
- 国新美「時代のプリズム」に行ってきた。イントロは柳幸典《ザ ワールド フラッグ アント ファーム》椿昇《エステティック・ポリューション》大竹伸朗《網膜》などなかなか面白い。メインのレンズ1~3は案外見たことある作品が多かったが大岩オスカール《古代美術館》小沢剛《ベジタブル・ウェポン》曽根裕《19番目の彼女の足》などあり。副題“日本で生まれた美術表現1989-2010”のいう「新しい批評性を持つ表現」は、振り返ってみるとまぁそうかなとも思うが、映像系が多いのに狭かったりしてかなりパスしたので、これらをじっくり見るとまた違うのかも (original post at )
2025-10-23
- 粋な縁をまねく生姜のかおりかな (original post at )
- 生姜焼き食べに行ったら、TBSテレビが来ていて、ハンバーグとどちらが好きかというテーマでインタビューされびっくり。再来週金曜夕方の放送らしい。なかなか礼儀正しく丁寧な取材で感心した (original post at )
- Public concerns over new W3C logo lists.w3.org...www-archive/2025Oct/0001.... 先日発表されたW3Cの新ロゴが不評だとして見直しを求める意見に、手続きはしたはずだ/いやコンセンサス不十分などスレッドも荒れ模様。ロゴの好みは人によるがトップページでいきなり動画再生とは、おまえもか、ではある (original post at )
2025-10-22
- NYTimesからIn Paris, a Kandinsky Exhibition That Lets You Hear the Paintings カンディンスキーはワーグナーのローエングリンに感銘を受け絵でも音楽と同じ力を作り出せるはずという初心を持つ。改修中のポンピドゥー・センターの所蔵品をベースにその作品をとりあげる「色の音楽」展が来年開催される。関連音楽を組み立てたサウンドトラックをヘッドホンで聞きながら部屋を巡るとか、シェーンベルクへの共感を描いた『印象III(コンサート)』とか (original post at )
- 難事越え菊供養してクレメンス (original post at )
2025-10-21
- 1ヶ月でぐんぐん気温が下がって上着が必要になり明日の天気予報は冬並みだという。本当に二季になってしまうのか :'( (original post at )
- 漸寒の道にまたもや文字の謎 (original post at )
2025-10-20
- 秋雨に月蝕の夜の偶話かな (original post at )
- 「1938→現在へ~日本の5人の作曲家たち」を杉並公会堂で。甲斐説宗「VnとVcのための音楽II」は壊れかけの人形のようなぎこちなく切ない掛け合い。後半「FlとPfのための音楽」も切り詰められた音で無駄なく。八村義夫「エリキサ」はFl+Vn+Pfで突っ張りの前衛(1974と時代を感じさせる)。塩見允枝子「月蝕の夜の偶話 第1話」は語り+Pf+B/Clでバッハのパロディの断片にいろいろ重なりとても面白い。小杉武久「MUSIC G」は電子音が上昇し下降するだけ。高橋悠治は3曲もあり追悼「for KOSUGI」を自演、「メタテーシスII」はGt、最後に「この歌をきみたちに」はCl+Vn+Vc+Pfが極めて曖昧模糊とした難しい表現を見事に。充実していた(が9時半までかかり椅子が固く帰りは雨) (original post at )
2025-10-19
- 瀬戸夏子「をとめよ素晴らしき人生を得よ」を読んだ。「女人短歌」を主な舞台として大西民子、片山廣子、斎藤史、北見志保子、五島美代子、川上小夜子、長沢美津、中城ふみ子、穂積生萩、河野愛子、葛原妙子、盛岡貞香といった歌人についてフェミニズムの視点での掘り下げる。その鋭い切込みは、好悪は別れそうではあるが、綺麗事ではない生々しさで核心をついているのは確か。圧巻。これから巻末アンソロジーの歌を少しずつ味わおう (original post at )
- 勉熱を鮭夕膳で癒しけり (original post at )
2025-10-18
- 秋晴に似合ぬ無粋掃き清め (original post at )
- NYTimesからCovering an Artist With Unconventional Materials: Strict Rules and Time 檻の中で1年間過ごすといったパフォーマンスを実践してきた謝德慶が、保存していた素材を使ってこの10月から回顧展を開いている。その準備過程の取材を通じて意味や価値を探る (original post at )
2025-10-17
- くもる窓に秋の光の化石かな (original post at )
- シャネルNEXUS「Synthetic Natures もつれあう世界」に行ってきた。深海の世界とか湧昇現象とか遺伝子情報などをAIを使ってデジタルアート化する。それなりに面白いが動的生成過程ではなくて出来上がったものをビデオ化して流すだけのは物足りない。さらにポーラ・アネックス「Slow Glass ― The Mirror, the Window, and the Door」は窓や鏡や扉に写真乳剤を塗布し直接焼き付けるという鈴木のぞみの個展で、鏡に映る背面のインスタレーションと鏡面にある写真像と多重化して鑑賞してみるなど。あぁそうか、TOPで見た磨りガラスの窓を通した写真の作家さんだ (original post at )
- アーティゾン「ジャム・セッション 山城知佳子×志賀理江子 漂着」に行ってきた。沖縄、パラオ、東京大空襲の記憶を映像インスタレーションにするというのと東日本大震災以後の物語を写真ベースの巨大インスタレーションにしたもの。力作ではあるが苦手で早々に退却。コレクション選の安井曾太郎コーナーも興味なく結局ザオ・ウーキーではあんまりなのであとはデ・クーニングというところか (original post at )
2025-10-16
- 雨上がり木の実を揺らす鹿威し (original post at )
- ギャルリーためなが「はじまり展」に行ってきた。骨董通り開廊記念ということで根津からちょっと足を伸ばして。吉川民仁、大竹寛子、中比良真子などけっこう惹かれるものがあったが、美術館と違ってみな値札付きでその格付けと受ける印象(好感度)のギャップが面白かった。帰りは渋谷まで歩く (original post at )
- 根津美術館「焼き締め陶」展に行ってきた。期待していた“現代作家3名による焼き締め作品を展観”というのはごく限定された期間にイベント的に行なわれるものらしく、今日は普通だったので拍子抜け。そんなわけで最初はさっさと歩いてすぐ帰りそうになったが、とりあえず庭園を散歩して再挑戦し、味わい直す。信楽がなかなか良い。ポスターにも使われている備前・緋襷鶴首花入はさすが見る価値あり。自然釉というのは初めて知った。これはこれでよし (original post at )
2025-10-15
- シャリー・ティシュマン/北垣憲仁+新藤浩伸 訳「スロー・ルッキング」を読んだ。ゆっくりじっくり見るということの実践的教育論は最初はあまり興味をそそられずむしろファストリーディングする始末。が、第5章の博物館でのVTS(視覚思考システム)やそこにおける情報の役割の議論、第7章科学での観察(Curatio)と解説(Scholia)の役割、第8章複雑さでの観察者と対象の関わり方(F.ウィルソンのメタルワーク、MoMAの診療のアートなど)は興味深い。第2章でもあらかじめ重要なことは決められないので何でも書き留めるオープンインベントリーなど、あちこちに有益なものが散らばってはいる。全体としては結局速読だったのだが (original post at )
- オリーブの実の呼び覚ます異空間 (original post at )
- TheAtlanticからCoffee Is in Trouble アメリカで水以外では最も飲まれるコーヒーの値段が昨年の4割増、種類によっては倍になっている。トランプの関税のせいもあるが、機械化が困難な労働搾取型農産物である上に気候変動の影響などでもともと価格が上昇していた。1杯11ドルというのは法外だがコストを考えればそれでもまだ (original post at )
2025-10-14
- システムやらサービスやらで理不尽な結果が続くとけっこう堪える :( (original post at )
- 不可解を消すひよどりの隠し笛 (original post at )
2025-10-13
- 掛声に駆け出すふたり秋の暮 (original post at )
- Re: Feedback on RDF Graphs: Conceptual Role and Practical Use Cases lists.w3.org...semantic-web/2025Oct/0005... RDF-star/1.2型の具体化糖衣構文(triple terms)は小さなトリプル群の注釈はできても名前付きグラフのような大規模グラフの管理はどうするというDanbriの指摘を受けてLörtschがrdf:reifiesだけではなく一旦却下されたrdfs:statesも含めて見直しが必要なのではと提起(☞参照) (original post at )
- Ontologies and Knowledge Graphs in Industry Community Group w3.org/community/oki ISO 81346(産業システム、設備、機器、および産業製品—構造化の原則と参照指定)などのオントロジー化・構造化語彙表現で、産業データの相互運用、自動化、AI利用を促進しようとCG設立。ユースケース、要件、共通データモデルなどを目指す (original post at )
- Re: RDF finally has its long awaited Generic Client! lists.w3.org...semantic-web/2025Oct/0002... 数学者の視点から、知識、知識表現、形式的知識表現の3層を区別し、LLMは最初の層を無視してトークンに基づいて知識表現を模倣するシステムを作ることができそれがあらゆる形式知識表現をカバーできることを想定しているが、論文MIP*=REを参照すればそれができないこと、つまりどれだけ行列の次元を高くしても無限次元空間を完全にはシミュレートできないのだと。スレッドで「空」とか曼荼羅グラフとかいろいろ議論(☞参照) (original post at )
- 平野啓一郎「文学は何の役に立つのか?」を読んだ。文学という切り口では大江健三郎、ドナルド・キーン、瀬戸内寂聴、古井由吉との直接の交流から三島由紀夫、森鴎外、安部公房、ハン・ガン、ドストエフスキーまで。さらにゲルハルト・リヒターやヴァロットンの絵画論、「オッペンハイマー」とクリストファー・ノーランと幅広くとり上げた芸術論で、根底にある個人(individual)に対する分人(dividual)概念とか、反自己責任論などが一貫している。短文も多く退屈するかなと危惧したが全くそんなことはなかった。役立つかどうかということとはあまり直結しないが、「セキュリティの共和国」とはまた異なる角度で文学を眺めることができた (original post at )
2025-10-12
- 銀杏の実を踏みて新たな扉 (original post at )
2025-10-11
- 幻の祭典醒めて秋しぐれ (original post at )
- 予定表に演奏会が入っていたので行く気満々で早夕食もとってでかけるときにふとチケットを確認したら購入していたのは来月の定期。あぶない :'( (original post at )
- NYTimesからWhite House Disapproves of Machado’s Nobel, but Rubio Has Been a Big Supporter 今年のノーベル平和賞はベネズエラのマドゥロ政権に対する反政府活動家マリア・コリナ・マチャドに贈られる。トランプはこの賞を熱望していたが政権のルビオ国務長官はかねてからマチャドを支持してきた経緯があり、妙な位置づけになっている。しかし別報によればマチャドはトランプに電話して「この賞はあなたにこそふさわしい」と述べたというからさらに一枚上手だ (original post at )
- 新田啓子「セキュリティの共和国」を読んだ。軍事外交の話ではなく、安全保障政策の要因としての「戦略文化」を、アメリカ文学の中から読み取っていこうという試み。4部構成で入植から独立期の武装論理、新旧世界、奴隷制、テロリズムといった概念について整理したうえで、それらの背景がポー、メルヴィル、トウェイン、ヘンリー・ジェイムズらの作品にどのように表れているかを探る。概念部分の比重が大きくやや辛抱が必要なところもあるが、これは力作 (original post at )
2025-10-10
- 椋鳥の囁きに開く蒼天 (original post at )
2025-10-09
- 秋寒や森の淡き音色移る (original post at )
- 昨日まで少し聞こえていた蝉の声も今日はなく季節が徐々にテンポよく歩みだす(☞参照) (original post at )
2025-10-08
- NYTimesからSaul Zabar, Smoked Fish Czar of Upper West Side, Dies at 97 ゼイバーズのご主人は70年以上も店を率いておられたとのこと。当時はコーヒーを買ったこと位しか覚えていないが、80丁目のランドマークだったな (original post at )
- 闇声の眠気を誘う寒露かな (original post at )
2025-10-07
- 十六夜や庵でさいごの版さん (original post at )
- 東都美「つくるよろこび 生きるためのDIY」展に行ってきた。2回目。前回気付かなかったところもじっくり見て大満足。あのテーブルが「さいごの版さん」の版になっていたわけね。ただ勇んで買った図録に若木くるみの作品が展示の半分も載っていなかったのはとても残念 (original post at )
2025-10-06
- 雨上がりにぐっと気温が下がって昨日まで鳴いていた蝉の声が聞こえなくなった。あ、ツクツクボウシが一声だけ (original post at )
- 雲ながれ十五夜の画のコマ送り (original post at )
2025-10-05
- 遠征の計画さつまいもサラダ (original post at )
2025-10-04
- 高市早苗が自民党新総裁で初の女性宰相誕生へというのは、さてどういう顔をすればよいのか (original post at )
- 今様に浮世を摺れば秋の顔 (original post at )
- 永井荷風「江戸芸術論」を読んだ。「浮世絵の鑑賞」という総論を出発点に、春信、北斎、歌麿に焦点を合わせつつ欧米人の視点、“山水画と江戸名所”や“江戸演劇”といった素材論、衰頽期の作家論と浮世絵論が並び、最後に狂歌と江戸演劇を論じる。失われつつあった江戸文化への郷愁というのもあるが、鋭い観察に裏打ちされた説明はさすがの切れ味。ここで取り上げられる作品をDAと関連付けてみたい (original post at )
- NYTimesからOpenAI’s Sora Video App Is Jaw-Dropping (for Better and Worse) 先日提供が始まったSora2はプロンプトを与えるだけで驚くほどリアルな動画を生成する。画期的ではあるがフェイク乱発や著作権侵害などが懸念される (original post at )
2025-10-03
- 底抜けの墨字の姿花野道 (original post at )
- 松濤美術館「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン」展に行ってきた。具体美術協会周辺とつながる抽象から《愚徹》、そして『花の書帖』を経て《貧》そしてグラフィックデザインとの融合へ。PARCOや西武百貨店のポスターは目にしていたと思うが、こうして改めて見ると見事な調和だ。単なる前衛書展よりずっと立体的になっていて味わい深い。図録の言葉によれば、こうした文字の姿は工夫を重ねて行き詰まったときに底が抜けて現れてくるのだという (original post at )
2025-10-02
- 穴富士や笑北斎秋高し (original post at )
- 東都美「つくるよろこび 生きるためのDIY」展に行ってきた。タイトルに惹かれずスルーのつもりだったがゴッホ展をさっさと切り上げて時間があったので。が、これはとても良かった。最初の若木くるみの版画はガジェットぽく並のがDIYなのかねと思いながら進むと《さいごの版さん》でおい待てとなり改めて丁寧に見直して身の回りの実にさまざまな素材から版画を作り出す遊び心に魅了される。ハンガーで北斎の穴富士とか。ダンヒル&オブライエンは最初うしろから見ていたため訳わからずだったが会場の係の人が隣の久村卓作品とあわせ親切丁寧に説明してくださり面白さを見出す(何と担当学芸員さんだったらしい)。体験型DIYステーションもさっと見て通り過ぎそうになったらファシリテータさんがまた丁寧に案内してくださり楽しめた。たいへん満足:-) (original post at )
- 東都美「ゴッホ展」に行ってきた。“家族がつないだ~”云々の副題からして期待できないだろうとは思っていたが、まぁ案の定で見るべきものは僅か。それでもさすがに自画像のタッチを間近で見られたのは良かった。あとは1886年以降の《グラジオラスとエゾギクを生けた花瓶》《耕された畑》《農家》あたりしっかり描かれているが、これ完成してるの?と思うようなものも。そして今どきのイマーシブ映像ですか (original post at )
- 某所でマイナンバーのオンライン申告→NTTDのマイナPocketを使うように指示されて実行→何度やってもGoogle Playに遷移してやり直し→サポートで1日調べてもらう→VivaldiではなくChromeでやってみてください→成功。ということで、ChromiumではなくChromeを前提とする厄介者がたまにありたいへん困る :( (original post at )
2025-10-01
- 秋陰の凪かき乱す警報音 (original post at )
- TheAtlanticからThe Commander in Chief Is Not Okay 世界中から米軍将校が招集され、ヘグセスの「太った将校は許さない」という演説を聞かされた後にトランプが登場。いつもの調子でデマや陰謀論を延々と繰り返したが、支持者の集会と違って拍手の反応がない聴衆に混乱し、正気を失った罵詈雑言を並べ立てる。米国の文民統制のあらゆる基準に反するこのような最高司令官に、命令を疑問視せず実行するよう訓練されている軍人はどう対応すればよいのか (original post at )
- フランク・ロイド・ライト/上杉隼人 編訳「浮世絵のみかた」を読んだ。最初の方、浮世絵は幾何学で構造があり陰影など用いず平坦な色使いのところが効果的、といったあたりはふむふむだったが、具体例なく概念を並べて西洋画と比較し持ちあげるのでだんだん退屈になり、本人の浮世絵/日本文化愛ばかりが目立つ。2ページ毎に見開きでカラー図版を用い豪華なのだが本文とつながりがなく読みにくいだけ。浮世絵コレクター物語としてはそれなりに興味深いところもあるが (original post at )
2025-09-30
- 山蘭と小さき帽子ならぶ径 (original post at )
- フアン・マヌエル・マレロの「絵画のための四重奏曲」を、クアルテト・オルナティの演奏で。打楽器のように細かく叩く(何を?)導入からスルポン、グリッサンドと動き回る得体の知れぬ2部構成。「不可能の究極の魅力」もうねうねしたグリッサンドから動きが細かく激しくなっていく。「白い羽根の儚い物語」は細い線の旋律がゆっくり動く余白にポツリポツリと点描が。「2つのアメリカ弦楽四重奏曲」は単純な低音モチーフの周りで徐々に展開していくシャコンヌみたいな禁欲的な2曲。NEOS Music NEOS12309 #nml (original post at )
- Protoknowledge Shapes Behaviour of LLMs in Downstream Tasks: Memorization and Generalization with Knowledge Graphs arxiv.org/abs/2505.15501 自然言語の問をSPARQLに変換して知識グラフを利用するにあたり、LLM が語彙的/階層的/位相的な「プロト知識」を内在化しているという仮説を立て、プロンプト設計の違いとあわせて評価タスクを通じて検証し、さらに知識分布に由来する意味的バイアスを明らかにした (original post at )
- Large Language Models (LLMs) as Powerful Generic RDF Clients www.linkedin.com/pulse/large-language-mo... ブラウザのような使いやすいクライアントが無いために利用者にとって敷居が高かったRDFにとってLLMこそが求められていた汎用クライアントになる、と。例えばノートから知識グラフを生成、グラフ視覚化、APIドキュメントの自動生成など。やや大げさ過ぎるが、まぁそういう可能性は十分ある (original post at )
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