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2021-04-12
- ほぼ1ヶ月ぶりにビール 苦いw (original post at )
- Apache Jena 4.0.0 lists.w3.org...semantic-web/2021Apr/0025... 約7年ぶりのメジャーアップデート。RDF-starの実装、Luceneが8.8.0、IRIの扱いなど。Java11が必要だというので、導入は見送り(☞参照) (original post at )
- オルガ・ノイヴィルトの「疲れが傷を癒す」を、ディミトリオス・ポリソイディスの演奏で。Va独奏が三連符に続いてグリッサンド下降するテーマをいろいろな奏法を組み合わせながら緩やかに展開する。なかなか味わい深い。「ねじれ」はFg、「魔法の流‐動性」はFl+タイプライター、「手探りと宙返り」はTpでいずれも独奏楽器の多彩な技法が生かされる。「コロ・ネーション」は打に声っぽい電子楽器、「刻印/流体」は内部奏法も含むPf+電子楽器。Kairos 9120010280979 #nml (original post at )
- 整形外科に行ってみたら、もともと危険な椎間板が、病院のベッドやその前後の運動不足でちょっと良くない状態になっているのではないかと。MRIまで撮ることに (original post at )
- ようやく懸案の免許更新に行ってきた。思い出しても腹が立つ車線変更のおかげで青色になってしまった (original post at )
- 朝6.4、腰ダメ (original post at )
2021-04-11
- あちこち痒いし、いったいもう何なんだ (original post at )
- 湯船につかったのはほぼ1ヶ月ぶりか (original post at )
- イヴァナ・ロウドヴァーの「ノーム」を、トリオ・カンタービレの演奏で。Sop+Fl+Hpという編成で、民族風の調べを用いて語り歌う。「夜想曲」はVa協奏曲。夜霧の中から少しずつ姿が見えてくる。「スプリーン」はボードレールへのオマージュという副題を持ち、静寂と喧騒が入れ替わる。弦楽四重奏曲第2番をは、不協和音をかき回してカオスを作り出すというのか、静かな部分が多いのに徹頭徹尾不安感。「ラプソディ・イン・ブラック」はObと打の協奏曲。後半、特に打マーチ風のところはダサい。さらに「打楽器とオルガンのための協奏曲」。Supraphon 81-9001-2 #nml (original post at )
- Common Format and MIME Type for Comma-Separated Values (CSV) Files (bis) tools.ietf.org/html/draft-shafranovich-r... CSVのフォーマットとMIME型を定義したRFC 4180が2005年に発行されてから時間が経ち、改訂の提案などもあるので改訂版の検討を始めるというI-D。文字コードのUTF-8化、改行コードの扱いなど (original post at )
- Records in Contexts - Ontology www.ica.org/en/records-in-contexts-ontol... ISAD(G)、ISAAR(CPF)、ISDF、ISDIAHを統合してアーカイブのRDFを記述するというRiC概念モデルに基づくオントロジー。EGAD(Expert Group on Archival Description)による。記述例がGitHubで提供されているが、非常に複雑。フィルムの構造化記述は?というMLから lists.w3.org...public-schemaorg/2021Apr/... Re: structured data for film stocks (original post at )
- 朝6.8。やはり腰が痛いぞ (original post at )
- ルーブルを少し進めた。久々の作業 (original post at )
2021-04-10
- 今年の授業にはZoomのクラウドレコーディングが使えるというのでテスト。録画マニュアルが見当たらず手探りだったが、とりあえずうまく行った模様 (original post at )
- キム・セヒョンの「時調」を、アンサンブル・ジェオリの演奏で。同じ音を楽器を変えながらロングトーンし、時どき半音や微分音のずれが混じったり別の倍音に移動したりする。Sijo(時調)は朝鮮の定型詩のことだそうだ。011115、020517、271015の3つがあり、それぞれFl/Cl+Pf、テグム+Pf、Sax+Cb+Pfという編成。こんなに息が続くわけもないので何か処理されているのか。Austrian Gramophone 9120040738204 #nml (original post at )
- セルジオ・アサドの「影と光」を、デイヴィッド・タネンバウムの演奏で。ゆったりとした流れに上行アルペジオが配され、中間部では少しブラジル風の香りも。ロナルド・ブルース・スミス「ギターのための5つの小品」は独奏Guitとライブエレクトロニクスを組み合わせた5つの小品。エリアス・タネンバウム「ギターのための音楽」は“音楽のモービル”だそうでさまざまな表現を試みる。デュージャン・ボグダノヴィチの「ゲーム」はGuitにSop+Fl+Cb+2Gongを加え、ヴァスコ・ポパのテキストによる即興舞台風の7曲。ジョン・アンソニー・レノン「彼女が歌うから」は作曲者自身の詩による三部作「フォーチュネルズ」の第2曲。ReEntrant REN01 #nml (original post at )
- 朝5.9度(測り損ね?)。腰は相変わらず。1年前も1週間ほど腰痛だったらしい (original post at )
2021-04-09
- ハインツ・カール・グルーバーの打楽器協奏曲とは何だこりゃ、輸入元は一所懸命絶賛しているが、「吉松隆あたりが好きな人なら一発で気に入るでしょう」という惹句そのものだな (original post at )
- ホセ・ルイス・ウルタドの「パラメトリカル・カウンターポイント」を、タレア・アンサンブルの演奏で。木管2+木/金管1+打+Pf+弦3からなる2つのグループが7つのモジュールを任意の順番で奏するという、ノイズ系音楽。4つのバージョンが収録されている。「復帰」は木管1+金管(もしくは声)2+打+鍵盤+弦2の任意の楽器によるノイズ的即興の組み合わせ。「白熱灯」AFl+Fg+BCl+Trb+打2+弦5の編成でギシギシいう即興的な要素を反復する5つの部から成る。「檻に入れられた者、閉じ込められた者」はトラテロルコ事件50周年に書かれた、ペダルの残響の中でクラスターが炸裂するPf曲。「恒星」はPfとフィクスト・メディア(テープ)による、この中では珍しい静かに変化していく音楽。Kairos 9120010280931 #nml (original post at )
- フィリップ・ルルーのAMAを、クラウディア・チャンの演奏で。スペクトル楽派第二世代。ロマンチックにすら響く不協和音の間を縫う反復音形とすばしこい音群。マット・チェンバレン「拒否されたバレエ音楽」は静かな内省的呟きは僅かに姿を変えながら時に浮上するがまた引きこもる。エリオット・カーター「ピアノについての2つの考察」は次々と変身していく第1曲と忙しく動き続ける第2曲。アニー・フイシン・シア「半径」は内部奏法を交えながら切り詰めた音を密やかに紡いでゆく。マエル・バイイ「まだ用意されていない」は反復される中心音からあちこちに音が飛び跳ねたりくねくねと枝分かれしたり。内部奏法のハーモニクスとは珍しい。クセナキス「エブリアリ」は樹形図を用いて輪郭から旋律を増殖させていくという。B Records LBM031 #nml (original post at )
- 散髪した。ようやく。4ヶ月ぶり (original post at )
- 朝6.6度。安定しているが、ときどき咳が出たり呼吸が荒くなったりして、まだ回復途上。腰もなかなか治らない (original post at )
2021-04-08
- マルコ・ストロッパの「ミニアテューレ・エストローゼ第1巻」を、エーリク・ベルチュの演奏で。繊細な動きが連なったり途切れたりしながら織物を紡いでゆく7つの章。ピアノのいくつかのキーをあらかじめ押し下げたままにしておき、モチーフの動きが残響を生むようになっている。各楽章それぞれ異なる個性を持ちながら、全体として一つの響きの中に埋め込まれているような感じ。Kairos 9120040735715 #nml (original post at )
- フリードリヒ・チェルハの「カインターテ第1番」を、グルーバー+アンサンブル・ディ・ライエの演奏で。オーストリアの詩人エルンスト・カインのテキストを用いて、戦争直前のウィーンで聴いていたワルツや俗謡を、有名曲の引用も含めながら、ある種の疎外として構築した。2Fl+2Hr+SQ+Acord+打。題名はカイン+カンタータ。「ある芸術的な歌曲」はフリードリヒ・アハライトナーのテキストに自作を加え、名曲の引用も見せながら非真面目な芸術を作る。こういうキッチュさは、音楽だとなかなか難しい。Kairos 9120010289002 #nml (original post at )
- サルヴァトーレ・シャリーノの「変奏曲」を、ディロン+チェッケリーニ+RAIトリノ交響楽団の演奏で。高域ハーモニクスの刻みを背景に、金属的響きの波が寄せては返す。「夜の寓話」はメンコンの断片を使いつつ変奏曲と似た響き。「断章とアダージョ」は風奏を多用するFlと禅問答的な。「ボッロミーニの死」は単音のロングトーンにまとわりつく刹那的な断片と語り。「地域を超えた火災」は風奏と細かなトリルがぽつぽつ絡まりながら拍子木のような連打へ。「曖昧なレチタティーヴォ」はPfと。「音と静寂」は中音域の短い動機が巨大な音塊に。「音の影」は更に短い動機が見え隠れしながら最後に一つの姿が立ち現れる。いろいろ面白い。Kairos 9120010281372 #nml (original post at )
- IR/NIRの宿題メモを書き上げて送った。かなりの力作になった(☞参照) (original post at )
- 3月末にacme.shで無事に証明書が更新されていた。これでしばらくは大丈夫そう(☞参照) (original post at )
2021-04-07
- ジム・フランクリンの「舞い降りる霧」を、フランクリンの演奏で。尺八をテルミンやシンセサイザーと組み合わせ、ライブエレクトロニクスを使って既存の概念にとらわれない表現をするという作品集。新しい世界かキワモノか、微妙な感じではある。NEOS12029 #nml (original post at )
- Invisible Markup CG www.w3.org/community/ixml JSON、CSVなどをXML化してXMLツールチェインを利用できるようにするため、元データをパースするための規則定義の仕様などを策定していこうという。昨年秋から invisiblexml.org において活動していたもの。何とあのS.Pembertonが中心らしい (original post at )
- Apache Any23 2.4 Release lists.w3.org...semantic-web/2020Oct/0005... 昨年10月の更新をDLして入れてみたが、IOUtilsのエラーが出てうまく動かず。相変わらず-Xmx6000mがNGで、CLASSPATHも長すぎて下手するとコマンドプロンプトの最長文字制限を超えてしまう(☞参照) (original post at )
- Re: Request for feedback about RDF-star lists.w3.org...semantic-web/2021Mar/0053... RDF-starの仕様で導入する新プロパティなどを既存のrdf:空間に置いてよいか、別名前空間とすべきかという意見募集→danbriから、将来のRDF WGはRDF-starとは異なるアプローチを取る可能性もあるので、別にしておくほうが良いと(☞参照) (original post at )
- Semantic Web and Knowledge Graphs in the Communication of ACM Magazine lists.w3.org...semantic-web/2021Feb/0035... ACMコミュニケーション誌2001年3月号に掲載されている2つの記事の紹介。Pascal Hitzler, A Review of the Semantic Web Field, doi:10.1145/3397512 およびClaudio Gutierrez and Juan F. Sequeda, Knowledge Graphs, doi:10.1145/3418294 全文オンラインで読める (original post at )
- リンドベルイの「リードの戯れ」を、ヤンネ・ヴァルケアヨキの演奏で。独奏アコーディオンがいろんな周期で波打つ緻密で切れ目のない織物を紡いでゆく。「メタル・ワーク」はAcrdと金属系打で、特に銅鑼の役割が後半どんどん高まる。「2匹のコヨーテ」はAcrd+Vc(原曲はPf+Vc)で民俗風要素がけっこう濃い4楽章。「祝宴」(Jubilees)はAcrd独奏(原曲はPf)で芳醇な響きをさまざまに組み合わせる6楽章。NEOS12027 #nml (original post at )
- ANN: VocBench 9.0 released lists.w3.org...public-lod/2021Mar/0014.h... いつの間にやらv9に。これは(多分)VB3の方で、VB2もいちおう残されている模様(☞参照) (original post at )
- LinkedDataHub 2.0: The New Knowledge Graph Experience atomgraph.com/blog/linkeddatahub-2-the-n... SPARQLエンドポイントのフロントエンドとして、カード型DBぽい出力を簡単に作成できるということらしい。cf. lists.w3.org...public-lod/2021Mar/0025.h... (original post at )
- How are OWL defined datatypes intended to be used? stackoverflow.com/a/66888357/1260887 OWLで新しいデータ型を定義した時「そのデータ型のレキシカル空間は空となり、したがってデータに用いてはならない」ことについての疑問への回答。組込みデータ型の扱いは全て個別に定義され推論エンジンなどに組込まれていること、型構文(レキシカル)制約を意味的に定義するのは悪手であることなど。独自データ型は値域制約には使える。cf lists.w3.org...semantic-web/2021Mar/0069... (original post at )
- クリスティアン・オッフェンバウアーの「破壊-部屋/現在2000」を、ヨハネス・マリアン+ディオティマ弦楽四重奏団の演奏で。弦(440Hz調弦)のハーモニクスが霧のように広がる中で時々Pf(445Hz調弦)が上昇分散不協和音を奏で、徐々に変化していく。同1999はPf独奏。舞台のために書かれた音楽が元になっているという。題名Zerstörung des Zimmers / der Zeitはむしろ「空間の、時間の解体」という感じか。NEOS12018-19 #nml (original post at )
- Web Data Commons - Schema-org Table Corpus webdatacommons.org/structureddata/schema... WDCのデータから、Schema-orgの43クラスについてインスタンスをホストごとに約420万の表にまとめたと。例えばPersonなら約92万の表に664万行(=人)など。ML lists.w3.org...public-schemaorg/2021Mar/...(☞参照) (original post at )
- 朝6.8。時々酸素が足りてないような気がしないでもない。ものすごく久しぶりに風呂(シャワー)に入って生き返った (original post at )
2021-04-06
- どうもまだ本調子ではなく (original post at )
- 調子を崩しているうちに、3/21に非常事態宣言が解除されていた。新規陽性者数は3月上旬を底にして再び上昇傾向にあり、人の動きが増える年度末に解除は危険と言われながら。一方2月末に先行解除した大阪では案の定3月下旬から急増、3/30以降は東京の新規陽性者数を上回り、4/5には蔓延防止等重点措置が適用されるという事態。東京もこれから増えるのはほぼ確実で、GoogleのAI予測だと4/20には1万人超え、月末には4万というとんでもないことになっている #COVID19(☞参照) (original post at )
- やっと帰ってきた (original post at )
- ぼちぼちと片付けつつ、読みかけの本を読んだり (original post at )
2021-04-05
- 血液検査の結果はほぼ正常値となり、予想より早く退院許可が出た。レントゲンの結果はまだ不十分なので、慎重に (original post at )
- 朝6.6。腰痛はかなり改善されたが、あと一息。時間があるので、宿題になっていたIR/NIRについてのメモを書き始める。じっくり考える機会になってちょうど良い (original post at )
2021-04-04
- 夜6.8。マットレスを固いものに取り替えてもらった。腰を労るため一段落するとすぐ歩いたりストレッチしたりしていたら、今日は3800歩以上も歩いていた (original post at )
- 朝6.6。起きたら腰がとても辛い状態だったので、ストレッチしたり、歩いてみたり。読むときもベッド上ではなく椅子に座るよう改める (original post at )
2021-04-03
- 夜7.2。ずっと横になっているからか、かなり腰に負担がかかっている気がする (original post at )
- 7.1→7.0→6.9。ずっとタブレットを友としているからか、少し目が疲れてきた (original post at )
2021-04-02
- 体温は6.6-7.0。咳は出るがゆるゆると回復か。ほんと久々に洗髪。左手指に酸素モニタを付けられているため右手しか使えず難儀したが、ようやくさっぱりした (original post at )
- 朝6.6度、昼前の検温で7度少し上回ったが、今は6.8度。少しだけ仕事メール (original post at )
2021-04-01
- 午後もほぼ平熱か微熱ていど。酸素補助も外し、軽く運動しても良いというので少し動いてみたり (original post at )
- 着任しましたとか新○○ですなどの告知が続々と流れていて、世の中は新年度なんだな。静かに検温して、朝6.9→6.5 (original post at )
2021-03-31
- 夕方の検温で7.0、そして今6.6。血液検査結果も改善とのこと (original post at )
- 朝6.9→6.8度。レントゲンも一人で歩いて1Fまで行ってきた (original post at )
2021-03-30
- 体温は朝6.9、午後7.2でいま6.8 (original post at )
- 入院もあり得ると思って急いで事務処理などし、いくつか道具も鞄にいれてきたので、辛うじて対応はできた。あとで家族にPCなども持ってきてもらい、最小限の事務連絡などはできるようになった。まぁ気長にやるしかない。いろいろ感謝 (original post at )
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