Planet masaka
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2024-03-28
- JSDA産業部会をNIIで。DAの需要サイドという難しい問題を議論し、そのあと神保町で千葉の料理という流れ。ちょっと無理をしたので熱が38.3℃になってしまった :'-( (original post at )
2024-03-27
- 新PCが到着。巨大な段ボールに圧倒される。予想通りセットアップはいろいろ手こずるが、ゆっくり進める (original post at )
- 春色の香りに邪気を払いけり (original post at )
- 喉痛変わらず連続低品質睡眠で明日は会合もあることからクリニックを予約したが、午後は平熱に復帰したのでキャンセルして散歩。花粉の影響なのかなぁ(☞参照) (original post at )
2024-03-26
- 澤田瞳子「のち更に咲く」を読んだ。ある種の義賊・袴垂を鏡のようにして不遇だったり後ろ指をさされる宿命と栄華の陰影が展開される。保輔の妹である小紅の生き方が強い。ミステリーとしては最後やや強引な感じもわずかにあったが、「これ花の中に偏に菊を愛するにはあらずこの花開けてのち更に花のなければなり」の決めはさすが (original post at )
- 春雨や難儀でも一幕を観る (original post at )
- 新国劇で「トリスタンとイゾルデ」。不調ゆえどうしようか迷ったが、せっかくだし少し気分を変えるほうが良かろうと出かけた。とはいえ無理せず1幕だけ観て帰還。もともと各幕間休憩が45分もあってどうしようと思っていたので、迷いはなし。4階最後列ながら舞台はきちんと見えて音もよく届いた。都響いい演奏 (original post at )
- 昨夜はずっと喉が痛くて途中で目覚めたりして平均ストレス値が89、睡眠スコア34という有り様。今日は気怠く37℃台前半の微熱 :'((☞参照) (original post at )
2024-03-25
- 喉が痛むのは花粉のせいかと思っていたが、どうも昨日からやや体が重い感じ。早寝するか (original post at )
- 初花をひとつ滑るや雨しずく (original post at )
- 東京の桜開花は予報よりも少し遅れているが、あと一歩のところ。森公園ではいくつかの木でちらほら(☞参照) (original post at )
- アラシュ・ヤスダニの「ナクバ」を、バス・ウィーヘルス+エストニア国立響の演奏で。弦のハーモニクス/グリッサンドのクラスター的網目から徐々に管も加わって強度が増していく。「無限集合の有限関数」は4Cl、「Gā Geriv」は4Fl、「5分間で心配をやめ爆弾を愛する方法の取扱説明書」は4オタマトーン、「ストロマテイス - …レスネス…」は4Sax、「畳み込みの創発」はVn+打、「ゲオルク・フリードリヒ・ハースへのオマージュ」は2Pf、「ディメンションII」はPfほか六重奏、「ハーレ」は室内合唱とさまざまな音による微分音的な変容の実験。Kairos 0022201KAI #nml (original post at )
2024-03-24
- 角笛の響きや春場所に届け (original post at )
- 大相撲春場所は新入幕の幕尻で大鵬以来の11連勝さらに昨日の右足負傷にもかかわらず千秋楽に勝って110年ぶりの新入幕優勝という快挙。横綱休場の場所だが大いに盛り上げすごいこと (original post at )
- KMアートホールで「思想からホルソへ」。前半はレオポルド・モーツァルト、サリエリ、アマデウスと意外にも古典だがナチュラルホルンの名人芸がすごい。様式感も悪くなく何より楽しそう。後半はまず木下正道「空/大地XII」で尺八と狩猟ホルンという珍しい組み合わせだがややかすり気味。亀井庸州「聴き方のエチュード」はハイドンの優美なSQで音の休みを狙って聴衆が派手に音を鳴らすというものでこれが面白く大盛り上がり。ジョン・ケージの「夢」SQ版はなかなか弦の味わいがいい。最後の近藤圭「マッチ売りの少女」はモチーフの説明と詩の朗読付きでワイルドながらさすが“思想”があった (original post at )
- オペラシティ「ガラスの器と静物画」最終日にもう一回行ってきた。改めて見るとアンナ・カムネーはなかなか興味深く石田淳一の精緻なガラス映り込み描画もなかなか。山野アンダーソン陽子がクサナギシンペイに作った2つの器が面白い表面であることも再発見(絵はつながり見えず)。コレクション展も河原朝生をゆっくり鑑賞(☞参照) (original post at )
2024-03-23
- NYTimesからTwo Aboriginal Artists Urge Viewers to See the Universe Differently アートバーゼル香港でオーストラリア先住民族の2人の芸術家に注目。ナミナプ・メイミュル=ホワイトは銀河をユーカリの木のキャンバスに描いたりインスタレーションにしたり。ダニエル・ボイドは斑点のようなインスタレーションや点描風の絵画の点をレンズにして先住民や他者の歴史を見つめる (original post at )
- 春月や雨あがりの澄んだ音色 (original post at )
- エルンスト・H.ゴンブリッチ/天野衛ほか訳「美術の物語」を読んだ。688ページ全カラーの大著で飛ばし読みしかできなかったが、さまざまな芸術家や動向が美術の歴史の中でどんな位置づけなのかを的確に押さえている感じで、さすがは1950年の初版以来何度も増補しながら版を重ねているだけのことはある。たとえばセザンヌ以降「美術にとって肝心なのは、「主題」ではなく、「形態」あるいは「形式」の問題をどう解決するかだ」など (original post at )
2024-03-22
- 漢字の瓜を縦に破ると八八になるのでこの歳を破瓜というんだそうだ。はじめて知った(☞参照) (original post at )
- 練馬美「池上秀畝―高精細画人―」展に行ってきた。金地に孔雀や杉戸絵などの華々しい絵は豪華だけれどあまり感じるところはない。鳥などの写生図は細密でなかなかのものだがこれも江戸~明治期でよく見かける。最後の部屋は「竹林に鷺図」六曲一双が構図も緑の遠近も見事でこれをじっくり味わった (original post at )
- みどり輪に舞う蒲公英のはっぱかな (original post at )
- さてさて八八六十四は快晴の気持ち良い空で (original post at )
2024-03-21
- 風は強く冷たいが日差しは暖かく桜の蕾も膨らみ始めた。小学校の隣の公園では早い桜がちらほらというよりは早くも二分咲き(☞参照) (original post at )
- 推敲の散歩に出会う黄水仙 (original post at )
2024-03-20
- NewYorkerからKafta as a Tool for Palestinian Diplomacy カフカがどうしたと思ったらカフタというパレスチナの肉料理で、学生などを招待し郷土料理をふるまうなど食を通じた文化交流の話。ガザの悲惨な状況を思いながら (original post at )
- 一日に二度も忘れ物をするなんて前代未聞。大丈夫か :'( (original post at )
- 雨風の隙を染めけり沈丁花 (original post at )
2024-03-19
- 校庭のかけ声をきく雉蓆 (original post at )
- 朝日の3/16-17電話世論調査で岸田内閣支持率は22%(不支持67%)で不支持が最高、同日の毎日では支持率17%(同77%)で前回に続く低水準。裏金問題の政治倫理審査会などでの説明は朝日で十分/不十分が3%/90%、毎日で同5%/89%。あれで十分という人もわずかながらいるわけで、考え方を聞いてみたいとも思うが理解できるだろうか。毎日での政党支持率は自民17%vs立憲13%ともやる数字(☞参照) (original post at )
2024-03-18
- 田渕句美子「百人一首」を読んだ。明月記をはじめ史料・文献をたどりながら確実なことだけを積み上げて定家の「選んだ」百人秀歌とそれを誰かが「編纂した」百人一首が異なること、その配列の生む妙味や奥行きを解いていく。高校時代に“百人一首の謎”的な本を読んで生半可なことだけ部分的に知っていたこの歴史的選集の「小宇宙」について目を開かれた。勅撰集のコンパクトな解説もあり最新の研究も的確に紹介されかつ十分面白く見事 (original post at )
- VOCA展の笹岡由梨子Animaleで動物たちが歌っていたへんてこな労働歌をなぜか思い出したのだった(☞参照) (original post at )
- 春荒れや調子はずれを従えて (original post at )
- 歩くのが辛いほどの強い北西風。気温は昨日より10℃近くも低いがそれほど寒い感じはしない。それにしても荒っぽい天気だ(☞参照) (original post at )
2024-03-17
- ものの芽のそよぐ並木に屋台かな (original post at )
- 風は強いが20℃越えの陽気で並木の桜は花芽がほんの少しふくらんだ感じ。地元の桜まつりが開かれて、花はまだながら大賑わい (original post at )
2024-03-16
- TheAtlanticからCrows Are Taking Over American Cities 北米でのカラスの数は減少しているが、人間が都市に集まるのと同じようにして都市部で増加し、ある地域の調査では人間の2倍にもなるという。大量のカラスがねぐらで過ごした翌朝は簡単な機械では掃除できないほど。薬剤を使ったりカラスの案山子を使ったりと排除には苦労するが、カラスとの共存を考える擁護派もいる。いずれにしてもカラスについてはまだ分からないことも多い (original post at )
- 芽柳の風をつかむや丘あそび (original post at )
2024-03-15
- つつまれて踊る影かな春の闇 (original post at )
- 東博「中尊寺金色堂」展に行ってきた。なんと入場50分待ちの行列でびっくり。1室のみだがずらり並んだ国宝仏像11体や中尊寺経などをじっくり見ることができるので充実はしている。金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅のような平面のほうが焦点を合わせやすく像はどう味わうのか難しいのだが。さらに上野の森美術館で「VOCA展2024」。VOCA賞の大東忍「風景の拍子」は暗闇で踊りその風景を描くという木炭のいっけん古風ながら吸い込まれるような風合いに光が印象的。笹岡由梨子「Animale/ベルリンのマーケットで働くクマ」はキッチュな寄せ集めのようでいてメッセージ性は強い。東山詩織は昨年6月に見たのと通じてひと目でわかる。大橋鉄郎の「無題(ピースシリーズ)」はコミックぽくリアリティは薄いのだが妙に気になる (original post at )
2024-03-14
- 桜並木でも調査の結果空洞化して危険などの理由で何本も伐られてしまったのだが、その切り株がどれもつやつやと元気に見えて、本当に伐採は必要だったのか首を傾げたり。森公園ではその後も強風で幹から折れたりしているので、こちらも問題が生じてからでは遅いというのは分かるが、それにしてもという気はする(☞参照) (original post at )
- 咲かぬ木の伐られてもなお光る春 (original post at )
2024-03-13
- NewYorkerからHow Arnold Schoenberg Changed Hollywood 今年生誕150年となるシェーンベルクはアメリカ亡命後ロサンゼルスに住みその子孫は今でも同地にいる。シェーンベルクの作品は地元のオケであまり取り上げられてきたとは言えず、サンタ・モニカのジャカランダによる室内楽シリーズが意欲的に取り組んできたが、パンデミックなどにより立ち行かなくなりこの2月までが最後のシーズンとなった。最終演奏会ではシェーンベルクがハリウッドの作曲家に与えた影響が示され、またこれまでのシリーズではジャズのミュージシャンから共感を得ていることも示した (original post at )
- はくれんや木登りの子と風にゆれ (original post at )
2024-03-12
- 渡辺浩「日本思想史と現在」を読んだ。学者らしくいろいろな文献を引用しながら「通念に異議を唱え」たり儒学について語ったりしているのだが、新鮮というわけでもなく全体的に少々退屈。浦上玉堂の話と丸山真男について「日本政治思想史研究」や講義草稿「政治学1960」を核にした紹介は興味深かった (original post at )
- 第10話で権力の闇の裏でロマンチックな契が実りあれこんな風になるのかと妙に複雑な感じもしたが「古典的な展開のドラマ」というコメントを目にしぼんやり思っていたのはメロドラマでもあるということなのかとあらためて。いやそれも悪くないしもろもろ十分に味わって楽しんでいるけど(☞参照) (original post at )
- ジャパンサーチのとちぎデジタルミュージアム、神戸大学附属図書館DA貴重書、茨城大学デジタルコレクションを新たにRDF化しSPARQLエンドポイントで公開しました。jpsearch.go.jp/rdf/sparql/easy/?query=SE... RDF化済は191データセット、2621万アイテム、約12.8億トリプルとなりました(☞参照) (original post at )
- 古風でもついて行きたし春の雨 (original post at )
2024-03-11
- 午前中に公園を散歩していたら知らない方からおはようございますと声をかけられた。いいなと思った (original post at )
- 初顔の声かけられし物芽かな (original post at )
2024-03-10
- 佐保姫の気まぐれに早咲きの枝 (original post at )
2024-03-09
- NYTimesからWith Goku, Akira Toriyama Created a Hero That Crossed Generations and Continents 鳥山明の追悼記事。ドラゴンボールは子どもと一緒にずっと見ていたけどあれは何十回目かの再放送だったろうな。Dr.スランプは高校時代に目にしたような気がしていたが初出が1980年なのでそれはないか。世界が別れを惜しんでその作品を称えている (original post at )
- 疾風に慌て来たるや桜餅 (original post at )
2024-03-08
- サ美「大名茶人 織田有楽斎」展に行ってきた。四百年遠忌記念ということでその人物と正伝院関連の品を集めている。この辺りの歴史に興味があれば面白いかもしれないが、いくつかの楽焼きがめぼしい程度でさっさと終了。続けて国立新美「マティス 自由なフォルム」展へ。思ったより人が多いので初期は通過し、30年代のダンス(バーンズ財団)、42年「男性の横顔(アラゴン)」、43年「デッサン―テーマとバリエーション」などでらしくなってくるかなと思いながら、47年「Jazz」52年「ブルー・ヌード」などの切り絵に。売りらしい大型の《花と果実》は別に面白くはなく、ロザリオ礼拝堂もテーマがちょっと。舞台装置と衣装デザインを手掛けたストラヴィンスキーの「ナイチンゲールの歌」コーナーもあったがこれは逆に物足りなかった (original post at )
- 行く先を違えて春の迷いけり (original post at )
- 隣区の図書館の本をうっかり当区の返却ポストに入れてしまった。いつもはラベルを確認しているのに今日は少し急いでいて失敗 :'( (original post at )
- 朝起きたら薄っすら雪化粧で今もちらほら降っている (original post at )
2024-03-07
- 空めがけすっと胸張る芽立ちかな (original post at )
- 高橋源一郎「一億三千万人のための『歎異抄』」を読んだ。歎異抄をシンランの弟子ユイエンがくだけた言葉で語るという独自のスタイルで訳し、高橋による解説「宗教ってなんだ」と歎異抄原文を加える。他力本願ということの意味がよく分かる。解説で、法然らの「ただ念仏を唱えればよい」に対して「念仏は真の菩提心があってそれが言葉になるもの」という批判(興福寺奏状)を取り上げ、むしろ演劇などの文学はことばが先にあるのだという反例は腑に落ちる。カール・バルトの「神との一対一の契約」に対するクルマンの「神からの愛の一方的贈与」という批判も示され、「ネンブツはアミダからの贈りもの」に通じるという (original post at )
- ハルノ宵子「隆明だもの」を読んだ。吉本隆明全集の月報に連載されたエッセイをまとめたもので、吉本幻想を書き換えるというか、偉大な人物であってもボケるという現実を正面に据えつつ、並外れた家族の様子を綴る。最初の方は吉本の意外な側面だったり高機能自閉症とか「反発し合いながら、同じ力で引き合い均衡」とかなるほどと納得のかなり興味深いエピソードが絶妙な距離感で描かれるが、後半は連載疲れのような感じもあり、妹のバナナとの対談は単なる家族の思い出話になって面白くない。なかなか微妙だがほかでは得られないものは確かにあるとはいえる (original post at )
2024-03-06
- NYTimesからAn Architect Who Builds Community Wins the Pritzker Prize このほどプリツカー賞を受けた山本理顕は建築にコミュニティと接続性を重視し、透明性、機能性、アクセス性を組み合わせる。審査員は山本がハンナ・アーレントの理論の影響を受けて「あらゆる空間はコミュニティ全体の考察を豊かにしそれに資するものとなるとの信念」を自身に課しているという (original post at )
- 淡雪のあともなく弾む球かな (original post at )
2024-03-05
- 啓蟄の小糠雨に声すがしく (original post at )
- 確定申告完了。いつもと異なる入力項目のために確認など手間取って3H弱 (original post at )
2024-03-04
- 梅の香を雲なき空に放ちけり (original post at )
2024-03-03
- 水紋やしたたる音に映る雛 (original post at )
- オペラシティで井上郷子ピアノリサイタル。伊藤祐二作品集ということで大学時代のVnとの習作のような曲からルーマニア語の俳句による歌曲、さらに新作委嘱曲まで。前打音のような下降跳躍とか和音を鳴らして一つの音だけ残すという感じで音を並べていく。どれもゆっくり即興的な音が連なるので下手すると凡庸なものになりそうだが、井上は丁寧に慈しむように弾いて世界を構築したっぷりの余白で自由な空想を誘う。歌がやはり表現の幅があって一番きけた。新作は短い音の使い方を試しているよう(プログラムを置き忘れてきたので曲名はあとで…) (original post at )
- オペラシティ「ガラスの器と静物画」に行ってきた。18人の画家が描きたいものを言葉で表現し、それをもとに山野アンダーソン陽子がガラスの器を吹き、それを静物画として描いた上で三部正博が写真撮影するというもの。写真は光の扱いが的確でなかなかよかったが、絵はイルヴァ・カールグレンが少し味わいあるほかは平凡。収蔵品展の「静物画の世界」は河原朝生、落田洋子、川原田徹などけっこう面白かった (original post at )
2024-03-02
- NYTimesからBringing New Life to Some of the World’s Most Extraordinary Artworks アントワープ王立美術館は2022年秋に11年の修理・改装を経て再オープンしたが、そこからさらにルーベンスの部屋の巨大作品の修復が続いており、ワニスを剥がして洗浄し新しいワニスを塗ることで鮮やかな本来の色彩が現れる。また5月までルーベンスが自作の宣伝のために作ったたくさんの版画の一部が「白地に黒」展で紹介されている (original post at )
- ひと筋の光に梅も踊りけり (original post at )
2024-03-01
- 東現美「MOTアニュアル2023」に行ってきた。後藤映則の3Dプリンタとスリット光源によるオブジェは不思議なアニメーションが新鮮。(euglena)の綿毛オブジェも繊細で美しい。花形槙の足先や後頭部につけたカメラをヘッドマウントディスプレイで見ながら行動するビデオはちょっとした意識転換を迫る。石川将也らの《四角が行く》はよく考えられた遊び装置。MOTアニュアルextraではVRがいろいろあり試して興味深かったが最後少し酔いそうに。金沢21世紀美術館で見た草野絵美のNeural Fadの新バージョン?がありこれもやはり面白かった (original post at )
- イアフォンに語る乙女や春の宵 (original post at )
- 一昨日の出張帰りの山手線でほろ酔い加減の女性がずっと独り言をつぶやいていてどうしたのかなと思ったら、マイク付きイヤフォンで恋人と通話していた模様。目を閉じてまったりした感じで。聞くともなく耳に入ってくる断片が何となくドラマで、幸あれとエールを送りたくなったのだった (original post at )
2024-02-29
- RFC 9535: JSONPath: Query Expressions for JSON www.rfc-editor.org/rfc/rfc9535 jqとはまた微妙に違うらしいがまぁとりあえず。十数年かけてRFCになったというような話 fosstodon.org/@underlap/111974106910752216 (original post at )
- RFC 9512: YAML Media Type www.rfc-editor.org/rfc/rfc9512 まだRFCになってなかったのか。基本メディア型はapplication/yaml、ほかのメディア型に接尾辞として+yamlを加えるのもあり (original post at )
- アイリーシュ・ニ・リーアンの「あらゆるものの陰に隠れて」を、ダラー・モーガン+作曲者の演奏で。Vn+プリペアドPfで広い跳躍を繰り返す細かな動きが海底の岩陰に見え隠れして泳ぎ回る小さな魚のよう。「ソベラド」はトイピアノ、「グラスフィッシュ」はリコーダー+BClで同じく動き回る一方、「忘れることの私達の最初のレッスン」はギターが、「コンセント#7」はBFl+BClが、、「短く青い電気の花:ありがとう」はギター+ツィンバロンの電子加工音がゆっくり考える。「喜び/再会」は木5+打による動と静。「タツノオトシゴ」はプリペアドPf、「ドント!」はBCl+Vc、「私が最後に死んだ時」はVn+Pf+打でそれぞれ静、動、静。なかなか面白い。NMC Recordings NMCD270 #nml (original post at )
- 朝峰の紺にもえけり牡丹の芽 (original post at )
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