Planet masaka played list
Naxos Music Libraryで聴いてPlanet masakaにメモした最近の曲と2008年からの月別リストです。
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高橋悠治:
橋III
(アミティ・カルテット)
微分音程でぶつかる長音がハーモニクスやスルポンで伸ばされる中にPizzが散りばめられる。「橋II」は管も加えたアンサンブルで。「フォナールーペ」はSQでゆっくりながら不規則に大きく動く。「鳥も使いか」は三味線+オケ、「オルフィカ」はグリッサンドに始まる混沌としたオケ、「ル・ドゥーブル・ドゥ・パガニーニ」はFl+Accrdで馴染みある旋律断片が素材、「白鳥が池をすてるように」はVa+Accrdで声も使う。「ガンダルヴァ」はCl独奏、「フォノジェーヌ」は1962の電子音+アンサンブル。面白い曲が集まっている。Odradek Records
0810042704596
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ジェルジ・リゲティ:
室内協奏曲
(デイヴィッド・アサートン+ロンドン・シンフォニエッタ)
Fl+Ob+Cl+BCl+Hr+Trb+弦5+Cemb+Pfの13奏者で曖昧模糊とした中で蠢く音から細かい反復音やCbからの激しい音の上昇など4楽章。「メロディーエン」は半音階的な上昇の繰り返しからクラスター的な響きになりその中に上昇や旋律断片が。Fl+Obの二重協奏曲はゆっくり響きを変化させる1楽章と怪しげに素早く動き回り同音反復から絡まりあって突然終わる2楽章。Universal Classics
00028948473205
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平野一郎:
二十四氣
(石上真由子+對馬佳祐+安達真理+西谷牧人)
春夏秋冬二十四節気七十二候に対応する4部24楽章72区分からなるSQで作曲者が「森羅万象のざわめきから音楽が立ち上がる」というようにさまざまな声が繊細に紡がれ呼び交わす。鳥が鳴いたり風がそよいだり。ゆったり身を委ねられる感じながら実は細部はときどき鋭かったりする。Waon Records
WAONCD-600
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ベンヤミン・ショイアー:
衝動的な歌
(アンドレアス・フィッシャー+デルフィーヌ・クラタループ+ペドロ・パブロ・カマラ・トルドス+マルギット・カーン)
Fl+Sax+Accrd+サンプル音に声(いちおうBass)が加わってぐちゃぐちゃのおもちゃ箱のような喧騒を繰り広げる(抜粋)。「音声機械」は打の遊び、「四つの偽物」は6声+サンプラー、「棚」は木4+弦5+打+Celというアンサンブルにサンプラー、「笑い療法」はPfを奏しながら奇声を発するという形でスラップスティック喜劇。Wergo
WER6445-2
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