music & knowledge sharing
Planet masaka played list 2008-07
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ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ:
ソナタ第3番
(リュック・ボーセジュール+エルベ・ニケ)
「2台クラヴサンのための音楽」というアルバム。ボワモルティエとか、ルクレールとかデュフリとか、雅な響きだ。
FL23079
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「17世紀フランス:
トリオ・ソナタ」
(ロンドン・バロック)
先月聴いた「17世紀イギリスのトリオ・ソナタ」の姉妹編。
BIS-CD-1465
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シェパード:
生のただ中に
(タリス・スコラーズ)
「われら生のただ中にありて(Media vita in morte sumus)」という応唱。ひんやりとした聖堂の中で瞑想している気分。
CDGIM016
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シベリウス:
交響曲第7番
(セーゲルスタム+ヘルシンキ・フィル)
神々しいというよりは、力強いという感じかな。あまり感銘を受けなかった。
ODE1007-2
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ベートーベン:
交響曲1番、6番
(ヴァンスカ+ミネソタ管)
1音1音をはっきりと発音する歯切れ良い音ながら、テンポはゆったり構えてじっくり聞かせる。なかなかよく考えられた演奏だが、肝心なところで音程の定まらないビブラートがかかって何度も興を削がれるのは残念。
BIS-SACD-1716
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アッティラ・ボザイ:
ピアノ・ソナタ
(クララ・ヴュルツ)
案外聴きやすく、印象派の亜流のようでもありつつ、何かを淡々と語っている、不思議な感じ。
HCD31789
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ブリテン:
戦争レクイエム
(ブラビンス+BBCスコットランド響)
もう少ししまった響きが欲しいところだが、何といっても曲が素晴らしい。
8.553558-59
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ジェンキンス:
ファンタジア集
(レ・ヴォア・ユメーア(Les Voix Humaines))
繊細な音楽を聴いて、暑さを忘れるべく。ATMA
ACD22205
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モーツァルト:
ピアノ・ソナタ15~18番
(ブラウティハム)
今日は外れが多いから、とりあえず確実なところでおさえないと。
BIS-CD-835-37
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バルトーク:
「中国の不思議な役人」2台ピアノ版
(ヘルナーディ+モチャーリ)
こういうのもあるわけね。色彩感は乏しいけれど、リズムは鋭利になる。カプリングの「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」の方が面白かった。
CD93.194
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アルネスター:
Vn協奏曲、Pf協奏曲他
(オスロpo+ヤンソンス他)
ガラスの城って感じかな。涼しくてよい。Aurora
ACD4980
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トヴェイト:
12の2声のインヴェンション」「ピアノ・ソナタ第29番
(ブートネン)
SimaxのNML加盟記念だ。
PSC1121
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プレイエル:
交響曲集
(バーメルト+ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ)
まぁやはり、作曲家というよりもピアノ製造者として知られているのは、理由があるということかな。Chandos
CHAN9525
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グラウプナー:
チェンバロのためのパルティータ
(ジュヌヴィエーヴ・ソリー)
何となく聞き流してしまったけれど、良い感じの曲だった。ANALEKTA
FL23181
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ジョスカン・デ・プレ:
ミサ「舌もて語らしめよ」
(タリス・スコラーズ)
少々耳と頭のお掃除を。Gimell
CDGIM009
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シモン・ル・デュク:
交響曲第1番
(シュナイダー+スタジオーネ・フランクフルト)
ハイドンの活発な曲を思わせる生き生きとした音楽で、気に入った。NMLにもある。CPO
777219-2
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ファン・エイク:
笛の楽園
(ダン・ラウリン)
CD9枚組み、143曲の無伴奏リコーダーというのは、圧巻だな。
BIS-CD-775-80
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