Planet masaka played list

Naxos Music Libraryで聴いてPlanet masakaにメモした最近の曲と2008年からの月別リストです。


  1. * やや気怠いというか少し先住民の香りもするような旋法めいた調性フォークソングで不思議な空間。本当の愛を経験したのかというオペラに基づくという。Sopが自身でPfを奏でての弾き語り。全10曲約35分。Centrediscs CMCCD32323
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  2. * 冷徹な響きがゆったりと進む中で急な動きや微分音が混じったりする。「アヴ・ガルド I」はVn独奏で低めの音域の長音がポルタメントしたり四分音変化したり分散和音になったり。「クルーミ」はVc独奏でこちらはけっこう広い音域をさまざまに動く。「ウォッチ」抜粋もVcだがこちらはハーモニクス多用の透明で静かな世界。「対話」はPf独奏、「平面 I」はSQ+Pfで静謐なおとが続く中不意に奔流が。「ああ、鳥は白樺の枝にとまって、こんな歌を歌う」はSQ+Cb+Pfで7つの短い楽章が素朴な音から微分音のぶつかりまで。LAWO Classics 7090020183695
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  3. * アルカイックな感じのギリシャ民族音楽的リズムや舞曲に確率の要素を取り入れた荒々しいエネルギーの小品。オネゲルの「VnとVcのソナチネ」は概ね調性的ながら不安定に移り行く急緩急の3楽章。エルヴィン・シュルホフ「VnとVcの二重奏曲」は五音音階やジプシー音楽などを組み込み表情豊かな起伏の4章。あとラヴェルのソナタ。演奏は良く言えばエネルギッシュだがやや精度に欠けるかなというところも。Oehms Classics OC1736
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  4. * グリッサンドを多用した主題に始まるVc独奏との協奏曲で、海鳥の鳴き声のようでもあり、蠢き羽ばたき混沌を抜けて飛翔する4章。「マリア/トラウマの超越」は天使による受胎告知を描く7つの絵物語という形で女性性を描くらしい。「コンパス」はFl+ディジュリドゥ(アボリジニの伝統的な管楽器)+オケという構成でアボリジニ方言の朗読で“大地の心臓”“火”“星の道”を喚起して始まり森で怪鳥や不思議な昆虫がざわめくとでもいうような野趣ひろがる世界。BR-Klassik 900647
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  5. * Hr四重奏との協奏でもあり、無からの創生の混沌、静かに弾ける造形、行動するスケルツォ、讃美歌のような終結という4部からなる単一楽章。多彩な要素が盛り込まれるが案外さらりとした感触。「ファンタズマ」は地の底から次々に上昇してくる力が放出されて炸裂し収まっていく。「深き淵より」もやはりゆっくりと湧き上がる要素が跳躍のあふれる空中戦を展開する。ECM Records 00028948769957
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