Planet masaka played list

Naxos Music Libraryで聴いてPlanet masakaにメモした最近の曲と2008年からの月別リストです。


  1. * 両端は騒がしいがII~IVは静かな中に神秘的な鳥が飛んだり。安達元彦の「HAYASHI」はMrmbを中心にしたコンスタントな音が中間から発散していく。水野修孝の「鼓」は8打に指揮者という編成で地鳴りの響きからTimpを軸に気まぐれな音が飛び込みマッチョな祭り囃子へ。西村朗の「マートラ」はMrmb+Timp+5打の版でスチールドラムなどエキゾチックな祭。和田薫の「打響聲應」も祭りの太鼓をベースに色物があれこれ。ラモン・メイヤーの「楽器のないトッカータ」は手拍子や足踏み鳴らしでリズム、W・J・シンスタインの「楽器のないボサノバ」「ロック・トラップ」も同じようなもの。ALM Records ALCD-7050
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  2. * 軋む長い音にグリッサンドが絡み琵琶というか不思議に和風なPizzも交えながら独奏Vnは重音で忙しく跳躍し始める。魑魅魍魎をくぐり抜け枯野を越え嵐が過ぎCembまで聞こえたりと目まぐるしく入れ替わり深い淵に沈んでいく。1984年。「テトラクロニー」はPf+Vn+Va+Vcでトリルの絡み合いから乾いた錯綜やグリッサンドを経てPizzそして微分音的表情で終わる。2008年。「Vn協奏曲第1番」は1963年の3楽章作品で様々な色彩が試みられているが何しろ演奏がお粗末すぎるので何とも言えず。ALM Records ALCD-92
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  3. * 6人の打奏者で金属、木/鍵盤、皮/革が順にI、II、IIIの楽章を構成し最後のIVでこれらが混合して鳴る(順不同らしい)。「ペルセファサ」も6打で太鼓中心のセクションI、高音に沈黙が混じるII、音が聴衆の周りを旋回するIIIという構成。ALM Records ALCD-7284
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  4. * 25個のカウベルとゴングを5人の打奏者が操る4つの楽章でIIIがゆっくりした神秘的雰囲気の最長章。以下は都響演奏のオケ曲で「林にて」は2群のオーケストラがいろいろな刷毛を使って和声を交互にザッと塗っていく感じ。「夏に」は弦中心の和音の波を切り替えていく中に管弦が細かな音を交互に交わすセクションが一部。「桑」は武満徹の追悼でいろいろな組み合わせの和音がゆっくりと移り変わっていく。ALM Records ALCD-74
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