Planet masaka played list 2011-02


  1. * ハンブルク自警団隊長を労う祝宴の、独唱SSTTBを中心とした音楽劇のような構成。音楽は朗らかで、演奏も上質。1724年、1744年もあるらしい。CPO 777386-2
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  2. * まるで室内楽ね。超楽しい。これで5曲+6番の全集完結。 ALPHA155
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  3. * 6番とはVn協奏曲からの作曲者自身による編曲ね。2管編成+弦楽器計7人という「試演時編成」の響きが絶妙で、豊かなニュアンスがまたことごとくツボにはまってる。お見事。 ALPHA122
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  4. * 哀愁を帯びた旋律に、歌声とフィドルの切ない音色がはまっている。伴奏の面白い音はクラヴィシテリウムか。Mille bonjoursってのはお洒落だな。 ALPHA116
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  5. * 疲れの取れない朝にはちょうどいいゆったりした音楽。CD2枚目以降は、がらりと趣を変えてヘンストラが奏するヴェックマンの鍵盤曲集。短調系が続くとやや単調な感じ。Ricercar RIC282
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  6. * 素晴らしく美しい。清澄ながらも暖かく柔らかい。 Carus83.345
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  7. モーツァルト交響曲第40、41番(クレメンティ編) カバッシ+クルトーロ他
    No more available in NML ピアノの独演に他の楽器(Vn+Vc+Fl)が色を添えるという感じの編曲ではあるが、この演奏はなかなか秀逸。音色もテンポ感も楽しさに満ちている(しかしFlはほとんどおまけ)。Concerto Concerto
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  8. * やや明るめのいい感じの音色で、贅肉のない引き締まった音楽に好感。しかし疲れているときにこの5枚組みはヘビーだな(2回目聴いてるけど)。Fuga Libera FUG512
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  9. * 金管打も入って輝かしいテ・デウム、グレゴリオ聖歌と木管弦中心の渋い味わいのミサ、いずれも見事。テ・デウム演奏してみたいな。Ricercar RIC245
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  10. * ははぁ、この第4楽章がSQ8番の第2楽章で使われているわけね。ピリオド楽器によるショスタコとの触れ込みで、1920年のベーゼンドルファーとか18世紀の弦楽器を使ってるとのこと。ロマンスなどの歌曲、24前奏曲&フーガ抜粋など、選曲、演奏ともになかなか。 ALPHA055
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  11. * 詩情あふれるタッチが、フォーレの多彩な和音をいっそう魅惑的に聴かせてくれる。舟歌、名曲だよなと再認識。 ALPHA162
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  12. * フレッシュで見通しのよい佳演。ジャンセンのシュプレヒシュティンメもいいね。今日はゆとりがなくてじっくり楽しめないが、また今度ゆっくり。Fuga Libera FUG504
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  13. * ヴァルターのフォルテピアノを用いて、コロコロと手のひらを転がるような軽やかな調べ。飽きの来ない味ってとこかな。Fuga Libera FUG538
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  14. * 原稿用紙の升目にのびのびと書かれたという感じの、いろいろ楽しい遊びがあるけれど真っ直ぐで爽やかな音楽。演奏もニュアンスに富んで秀逸。Ricercar RIC218
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  15. * あの「ボイレンの歌」の中の妙なミサ固有文を「愚者のミサ」風に再現しつつ、グレゴリオ聖歌の通常文を挟んで対比させる。面白い。演奏も上々。Ricercar RIC247
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  16. * 不思議な組み合わせだけれど、どれも鮮やかで素晴らしい。期待に違わぬ「5つの楽章」はもちろん、「ロプコヴィッツ」を見事な構成力で聴かせてくれたのには感心した。Ars Musici AM11272
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  17. * 子供の魔法の角笛から抜粋した曲の間に、さすらう若人の歌と若き日の歌を挟むという趣向。丁寧な暖かみのある歌唱で、柔らかだけれども歌詞が明瞭。Ars Musici AM11722
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  18. * TrpとTimpを省いたかなり室内楽的でコンパクトな響き。Trpは後からの追加、Timpは自筆資料がないと校訂報告にもあるからだが、ノリントン、ホグウッド始め入れる方が一般的だろう。ピノックは省いているけれど、もっとシンフォニックにやってる。Capriccio C10728
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