Planet masaka played list 2012-10


  1. * しなやかで輝かしい弦の音色にピアノがバランスよく溶け込み、フォーレの世界が堪能できる。 ALPHA602
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  2. * Luz Del Alvaというタイトルは「夜明けの光」という意味らしいが、なかなかしっとりとして、歌も味わい深く、繰り返し聴いた。Ramee RAM1203
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  3. * ピリオド楽器によるオラトリオの合間に、イスラムとユダヤの伝承音楽を挟むという試みは買うが、別々に録音・編集した感じで(と思ったら最後に拍手。ライブなのか)、相互作用があまり感じられない。合唱が弱いこともあって伝承曲のほうが際立つ面も。Capriccio C5151
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  4. * ほかに8つの人工的な景色、ソナチネ、主題と変奏などを含むピアノ曲集。心象素描的とでもいうか、時折出現する構築的要素より、柔らかに染み入る音作りが、やや安易かもしれないが今の気分には合う。Capriccio C5116
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  5. * イングリッシュ・ファンシーと題した、バード、ジェンキンスからパーセルに至る16~17世紀イギリスの室内楽集。レイチェル・バートン・パインのVnが瑞々しい Cedille CDR90000-135
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  6. * M.G.フィッシャー編曲の弦楽六重奏版。切れのよいフレーズと濁りのない響きで、これはなかなかのもの。併録はヴァレンテのSix to midnightという多彩な響きの作品 CAvi8553258
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  7. * シュパヌンゲン音楽祭のライブで、雄弁な表現。併録されているワトキンスの三重奏曲(Pf+Vn+Cl)も魅力的 CAvi8553260
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  8. * 旧約サムエル記をテーマにした作品は明朗で充実の内容。演奏もしっかりしていて魅力的。Coro COR16103
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  9. * 18世紀イタリアの作曲家の作品を、アッシジ聖修道院図書館の草稿によって世界初録音したらしい。素朴だがまぁ和める。しかし歌が…Tactus TC721601
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