Planet masaka played list 2013-10


  1. * 丁寧で、何となく惹かれるものがある。際立った特徴があるわけではないのだけれど。Voxでは全集を出していたりPlaying the Beethoven Piano Sonatasという本も書いていたりする。NMLではTaubはトーブとされているが、どうだろう。Harmonia Mundi HMU905190
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  2. * 柔らかい響きとまったりとした語り口というのか、厳しいというよりは暖まる感じの音楽。来日演奏と同じなら使用楽器は1703年のグランチーノ、6番のみ5弦の新作、5番はスコルダトゥーラ調弦かな。Brilliant BC93132
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  3. * ロンドンでヘンデルが住んでいた通りの名前をとった1995年結成の女性のみのアンサンブルだそうだ。明るく伸びやかで、真っ直ぐな印象。曲の雰囲気によく合っている。Avie AV2282
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  4. * 16世紀後半のイタリア・ルネサンスということになるけれど、初めて聞いた。S2、CT、T2、B+リュートという編成で美しい響きを聴かせてくれる。語尾のビブラートがちょっと気になったが、和声は完璧に決まっている。Pan Classics PC10280
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  5. * 緻密に磨きこまれつつも優雅。激しさはないが甘ったるい音は1つもない。フォルテピアノのタッチも弦の音色も素敵。 BIS-2014
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  6. * タンジェント・ピアノ、フォルテピアノ、クラヴィコードを使い分けた新録音。多彩な表現をたっぷり味わえるぜいたくな全集。Accent ACC24254
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  7. * バイオリンがマンゼ、テオルボ他がナイジェル・ノース、チェンバロがジョン・トールというアンサンブルによる、自由自在に躍動する名演。1~8番のソナタの他、描写的なソナタ、無伴奏パッサカリアなど。Harmonia Mundi HMG507344.45
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  8. * 第23変奏で、トルコ軍楽隊みたいな音が入る。ヤニチャーレン(ジャニサリー)・ペダルというらしい。フォルテピアノはコンラート・グラーフだそうだ。Harmonia Mundi HMC902091
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  9. * +カリッシミ、フレスコバルディ、パレストリーナらのマリア賛歌集。歌声素晴らしい。Harmonia Mundi HMC902001
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  10. * そうそう、5年前に聴いた時もびっくりしたね。自由自在というかやり過ぎというか。今でも面白い。Harmonia Mundi HMC901958
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  11. * オケが素晴らしいのはもちろんだが、Sopのペーターゼンをはじめとする独唱が見事。最近独唱に失望することが多かったので、ますます嬉しい。合唱はちょっと埋もれている感じだが。Harmonia Mundi HMC901829.30
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  12. * ほかにキャンピオンや伝承曲も含めた「17世紀イギリスの民謡とリュート・ソング」という1枚。ショルの溶けるようなカウンター・テナーの声が絶品。喜び勇んでHM何枚か聴いたもののいまいちしっくり来なかったが、これはいい。Harmonia Mundi HMC901603
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