Planet masaka played list 2014-02


  1. * シルセとも。ほかにアンドロメダ(アンドロメード)、8声のソナタ、4声のヴィオールのためのコンセール。安心して聴ける心地よい音楽。Harmonia Mundi HMA1901244
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  2. * 下手うまというかやりたい放題というか、1番のHrなんか本当にこれでいいの?という感じだが、協奏曲としての面白さがビシビシ伝わってくる。いや、もちろん上手い。Harmonia Mundi HMC902176.77
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  3. * 喜ばしい音楽に輝く響きの演奏で、爽やか度満点。そうか、ルカ1:46-55なんだ。Harmonia Mundi HM2167D
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  4. * キリエとかアヴェ・マリアみたいな宗教ぽいのから「俺の尻をなめろ」といったふざけたのまで、気楽だけれどなかなか美しい小曲が山盛り。ときどき器楽合奏も入って多彩に楽しめる。Brilliant BC94783
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  5. * フリーデリーツィ・モデルのクラヴィコードと、ワルター・モデルのフォルテピアノを弾き分けた。NMLではWq.55が前者、Wq.56~59、61が後者でとなっているが、実際はもっと細かく使い分けられている。CD5枚組の労作は、丁寧で端正な表現で、聴き飽きない。Brilliant BC94486
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  6. * 2枚組でK.281、282、309のソナタにロマンス、きらきら星変奏曲と盛りだくさん。楽器はちょっと分からないが、かなり軽やかなフォルテピアノで、残響たっぷり。丁寧で豊かな幅のある表情付けだけど、ややロマンチックな香りがするのは録音のせいもあるか。Harmonia Mundi HMU907529.30
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  7. * 17世紀ドイツのガンバ四重奏曲集で、ニ長調、ト短調、ト長調の組曲からなる。まったりと心地よい響き。New Focus Recordings FCR902
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  8. * 曲名がAbella、Bacchaという具合に頭文字がA-Zで最後にCiaconaになる25の弦楽ソナタ集。オプス・ムジクム・ソナタルムだそうだ。17世紀後半のドイツ。6人の奏者用みたいだが、曲は和声的で舞曲風。しかしこのぴったり合った和音と言ったら、まるで高度なア・カペラ合唱のよう。New Focus Recordings FCR903
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  9. * オケも指揮者も不明、2011-06-04マウルブロン修道院でのライブとあるけれどその日はミュラーパースのリサイタルのはずだし、妙なCDだが、演奏はなかなか良い。ピリオド風のオケにちょっとロマンチックなピアノ。組合せはメンデルスゾーンのイ短調のピアノ協奏曲で珍しい曲。K and K Verlagsanstalt KuK112
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  10. * やわらかな響きにほっとする。セリーヌ・シェーンをはじめ声パートも安定していて美しい。Ars Produktion ARS38525
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  11. * ほかにケルターボーンのOb+Str、フーバーの「アルヴァーレ・ヴァーナット」(Fl+12Str)、ホリガーの「凍った花」など、現代スイスの弦楽+αの曲集。どれも適度にモダンで、シェックの「夏の夜」とか、まさに牧歌。Musiques Suisses MGB-CTS-M69
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  12. * トロンバ・マリーナ(海のトランペット)という古い単弦楽器を用いた曲集そうだ。確かによく聴くとそれらしき音が時々するが、バーギン(Burgin)の挑発的な曲の後にケーニヒスペルガーの地味なオルガン協奏曲とか、選曲が不思議。Musiques Suisses MGB-6224
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  13. * 16世紀後半~17世紀のドイツの作曲家。「音楽と良き酒」といった世俗的な曲集で、旋律は憂いを帯びたものが多いが、リズムは生き生きしている。演奏が秀逸。CPO 777664-2
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  14. * 調性はないのだけれど、ホモフォニックなと言うか、さまざまな和音を駆使して恐れや苦悩、あるいは平安の表現だったり。アニュス・デイのアルト独唱が特に染み入る。イン・パラディスムで旋法的に繰り返し上昇するソプラノも。Musiques Suisses MGB-6183
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  15. * 他にベルターリとかグレトルとかよく知らない作曲者が並んでいるが、ウプサラ大学グスタフ・デューベン・コレクションに収録されている17世紀の曲を取り上げたもの。編成はさまざまだがコルネットが美しく響く。W.M.フリードリヒ指揮となっているけど、正しくは半分ほどの曲で歌うバス。Raumklang RK3101
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  16. * ヘンデルより少し後の、ドイツ前古典派だそうだ。ギャラント様式というのかな。すべて短調だけれど、雅で艷やか。演奏がうまくマッチしているのかも。Raumklang RK3008
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