Planet masaka played list 2019-01


  1. * 暗い液体の中を手探りで泳いでいると、周りにいろいろ妙な景色が流れていくような、勝手につぶやく断片が連なっていく。併録エレン・リンドクヴィスト「マントラ」はガムランが要所で用いられる。クリスティン・ノーダーヴァル「礼拝堂の瞑想」はSop+Pf、さらにベント・セアンセン「第二の愛の湖」。 BIS-2340
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  2. * 超絶技巧のチェロが吠える、唸る、叩く、軋む、激しい造形の世界。併録はチェロ組曲、全きチェロ、さらにポーランド・レクイエムのチェロ八重奏曲版など。強烈。 DUX1244
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  3. * ブロニエフスキの詩によるア・カペラ曲で、戦いに向けて勝利の女神に歌いかけるのだが、途中から溶けて崩れていく。無伴奏、オケ付きを交えた合唱曲集。 DUX1483
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  4. * 1930年の歴史的録音でもちろんモノラル、歌も演奏も決して上手いわけではないが、なんとも退廃的でかつ味わい深い。フランス語版での抜粋、「マハゴニー市の興亡」からアラバマ・ソングも2通り収録されていて、この3日間何度も聴いた。Warner 190295759568
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  5. * ジュール・ラフォルグの「ペルセウスとアンドロメダ」から取ったテキストを、電子音に乗せて寂しい鳥のように歌う。併録「サラの庭」はFl,Cl,Vn,Vc,Pfが不思議なアンサンブルをする中でやはり呟くようにSopが歌う。「ほかの夜」と「夜のナビゲーション」は4台のPf。いろいろ面白い。Stradivarius STR37091
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