日本十進分類とリンクするデータ

  1. 特定対象のメタデータ
  2. 共有可能なデータ
  3. グローバルなつながり
  4. リンクするデータ
  5. 分類記号のURI
  6. 分類URIの事例研究
  7. NDCグラフのURI設計
  8. 分類を記述する語彙
  9. NDCの階層構造
  10. 4つの表の階層
  11. 階層の整理
  12. ラベルの設計
  13. 相関索引
  14. ラベルと読みのモデル
  15. 追加リソースの生成
  16. NDLSHそしてリンクするデータ
  17. 参照先

日本図書館協会から研究成果に基づくオープンデータRDFが公開されました。残念ながらリンクするデータではありませんが、NDCの分類URIが公的に決まったことで、利用しやすくなりました。NDC9のSPARQLエンドポイントも用意しました(2019-03-13)。またジャパンサーチのSPARQLエンドポイントにもロードしました。

特定対象のメタデータ

共有可能なデータ

グローバルなつながり

リンクするデータ

分類記号のURI

分類URIの事例研究

NDCグラフのURI設計

※2019年に日本図書館協会から公開されたデータでの名前空間URIはhttp://jla.or.jp/data/、分類記号を版次URIに連結する区切り文字は#となりました。NDC9の913の場合はhttp://jla.or.jp/data/ndc9#913ということになります。

分類を記述する語彙

NDCの階層構造

4つの表の階層

階層の整理

ラベルの設計

相関索引

ラベルと読みのモデル

追加リソースの生成

NDLSHそしてリンクするデータ

※残念ながら日本図書館協会版NDC-LDのURIは直接アクセス可能(リンクするデータ)とはなっていませんが、Web KANZAKIやジャパンサーチのSPARQLエンドポイントにはロードされており、さまざまなデータと関連付けて利用できます。

参照先