RDF関連メモ on Planet masaka : 2025-12
Planet masakaから2025年12月のRDF/セマンティック・ウェブ関連メモを抽出してまとめたものです。
2025-12-23
- トリプル項はSPOをRDF文の1つの「項」として扱うためのもので、例えば変数にBINDできる。実際のグラフではほぼ:x rdf:reifies <<(:s :p :o)>>という形でしか用いられず、この糖衣構文が<<:s :p :o ~ :x>>. これが必要なのは<<:s :p :o>> :q :v.と<<:s :p :o>> :r :w.があるとき両者の主語が同一かどうかを明示するため。注釈ブロックは:s :p :o {|:u :z|}の形でSPO全体についての注釈=ほぼプロパティグラフ相当だから、このSPOがいわば注釈の主語で、これを(トリプル項として)目的語にするという考え方はない(☞参照) (original post at )
- RDF 1.2構文はきちんとフォローしてなかったが、2024年8月に大きく変更されていて、8/1にQuoted Triple(引用トリプル)がReified Triple(具体化トリプル)になって本トリプルのあとにチルダ~を置く形やrdf:reifiesおよび1月に提案されていた<<(...)>>を導入、8/8には目的語に置くトリプルをTriple Term(トリプル項)としてセクションを独立。<<...>>だけだと具体化トリプル、<<(...)>>はトリプル項、さらに{|...|}は注釈ブロックだという。やたら複雑だが、CGと壁打ちしたところでは、RDF-starの曖昧さを整理するためだと(☞参照) (original post at )
- RDF 1.2 Interoperability www.w3.org/TR/2025/DNOTE-rdf12-interop-2... RDF 1.2の構文が従来とあまりにも違うのでBasicとFullという2つの準拠区分を設けて前者を既存構文と互換、後者を新機能対応にするというグループノート案。単にBasicでは具体化トリプルなどの糖衣構文を使わないというだけで、明示的にパーサーに知らせるには6月草案で追加されたVERSION句を使うなど(☞参照) (original post at )


