オーケストラ・ディマンシュ第18回演奏会
- 演奏団体
- オーケストラ・ディマンシュ
- 開催日
- 会場
- すみだトリフォニーホール
- 指揮
- 金山 隆夫
- 曲目
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- レスピーギ: 教会のステンドグラス ―4つの交響的印象
- サン=サーンス: 交響曲第3番 オルガン付
- ウォルトン: 戴冠行進曲「宝玉と王の杖」 (アンコール)
- メモ
- 「オルガンの響き」と題されたこの演奏会は、途中でオルガンについての説明や試奏が組み込まれたりして、トリフォニーのパイプオルガンの魅力を余すところなく発揮し、華麗で楽しいものとなった。サン=サーンスは弾いてみたいと思ってから四半世紀かかっての念願成就(ただし当日のメインは実はレスピーギ)。アンコールながら、思いがけずウォルトンが弾けたのも収穫だ。 (音楽雑記帖での戯れ言も参照)