簡単に作る電子テキスト

いろいろ書きためた文章はあるけれど、「電子テキスト」とか「HTML」と言われると何かとても難しいことのように感じてしまい、作品を発表しそびれてはいませんか? そんな心配は要りません。専門的な知識などなくても、電子テキストを作成して作品を発表することは十分できます。HTMLについては簡単なHTMLの説明に目を通すだけでもおつりが来るほどです。

HTML化の作業の流れ

電子テキストの提供方法はHTMLの他にもPDFエキスパンドブックSETEXTなどの方法もありますが、ここではまず既存のテキスト(ワープロ)文書をHTMLにする方法について説明します。

専用ワープロ(OASYS、文豪、書院など)やパソコンのワープロソフトで文章を書いてきたとして、その作品をHTMLとしてインターネットで提供するまでの流れを概観します。使用するソフトによって順序が違ったり、工程が増えたり減ったりすることもあるでしょうが、おおむねこういう感じです。

  1. 原稿をパソコンの「テキストファイル」に変換
  2. 見出しなどの要素にタグを加える
  3. 文章を適当なサイズのファイルに分割してまとめる
  4. テンプレートを使って必要な形式を整える
  5. その他の要素を加え、完成させる
  6. ブラウザで確認し、ファイルをサーバーに送り込む

それぞれのステップについて説明します。わかりにくいところがあれば、飛ばして読んで下さい。概要を把握し、HTML化はそれほど難しいことではないと理解して頂ければ十分です。

原稿を、変換を一括して行うプログラムも用意しました。見出しなどの書き方にに一定のルールがあれば、一発でHTMLができあがります。お試しください。